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部下だった既婚の男性職員とホテルで密会していた問題で、前市長が辞職した前橋市の市長選が5日、告示されました。再選を目指す小川晶氏を含む5人が立候補しました。
前橋市長選5候補が第一声
前前橋市長 小川候補(43)
「私の行動により、市民の皆様にご心配とご迷惑をおかけしたこと、出直し選挙をやらなくてはいけない状況になってしまったことについて、改めておわびを申し上げます。本当にすみませんでした」
「私の行動により、市民の皆様にご心配とご迷惑をおかけしたこと、出直し選挙をやらなくてはいけない状況になってしまったことについて、改めておわびを申し上げます。本当にすみませんでした」
有権者の前でマイクを握った前前橋市長、小川氏がまず口にしたのは謝罪の言葉でした。
「今回自分が起こしてしまった失敗によって、もう二度と市民の皆さんの信頼を裏切らないんだと。市民の皆さんのために、前橋のために自分自身のこの人生を懸けて働いていくんだという覚悟も誰にも負けません」
部下だった既婚の男性職員とラブホテルで10回以上に渡り、密会していた問題を「失敗」と表現した小川氏。1年9カ月の市長在任中に推し進めた給食費無償化などの実績をアピールし、再起を誓いました。
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市政大混乱 立て直しが争点
今回の選挙戦は、市政の混乱によって失った信頼をどう回復するかが大きな争点です。小川氏に新人4人が挑みます。
群馬県の山本一太知事が全面的に支援するのが、弁護士の丸山彬氏(40)。新しいリーダーが必要だと訴えました。
「自分たちの街は自分たちで守っていかなければいけないのです。そして、それは騒動を引き起こした当事者では不可能です。信頼される新しいリーダーが立て直す、その必要があります」
新人で農業に従事する高橋聡哉氏(66)は公約に市長の給与半減を掲げ、信頼の回復を訴えます。
「一度地に落ちた、もっと言うと奈落の底に落ちてしまった。前橋再生、これあるのみです」
元群馬県みどり市議会議員の海老根篤氏(78)はこのように訴えました。
「前橋を助けなきゃならない。群馬を助けなきゃならない。こんな市長じゃだめだ」
共産党の推薦を受ける元前橋市議会議員の店橋世津子氏(64)は、再開発事業の見直しを訴えました。
「中心街に市民の税金220億円が投入されます。誰のため、何のための再開発なのか」
投票日は12日で即日開票されます。
(「グッド!モーニング」2026年1月6日放送分より)
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