1
山梨県上野原市で山林火災が発生し、住宅地まで700メートルの所まで炎が迫っています。9日午前、ヘリコプターを使った消火活動が再開される予定です。
たき火原因か
夜遅くになっても勢いが収まることがない山林火災。8日午前10時43分、山梨県上野原市で「白煙が見える」と119番通報がありました。
場所は中央道・談合坂SAの西側に広がる扇山。住宅まではおよそ700メートルの距離です。
埼玉県・群馬県・東京都のヘリコプターが応援に入り、消火活動を進めます。消防隊員らが空と地上から消火にあたりましたが、火は消し止められず日没のため中断されました。
「ヘリが日没前には帰還すると思うが、この後、人海戦術で人を入れようと思っていません。おそらく、きょう中には消火は無理なので、またあした日の出からというかまた決めますが、朝からの消火活動になると思う」
「始めはたき火の煙くらいだった。実際ここまで広まると思ってなくて、消火できると思っていた」
「始めはたき火の煙くらいだった。実際ここまで広まると思ってなくて、消火できると思っていた」
自衛隊派遣へ
原因はまだ分かっていませんが、山の中にある神社の落ち葉を掃除していた人から「たき火が燃え広がった」と消防に通報があったという情報もあります。
消防によると、延焼範囲は少なくとも400平米に広がっているといいます。ただ、辺りが暗くなると、延焼範囲は拡大しているように見えます。
麓の住民は避難の準備を進めていました。
「夕方からずっと見ている。いつでも出られるようにしてある。着替えと薬と食べ物ですね」
「ペットを運んでいる。避難準備で」
「ペットを運んでいる。避難準備で」
午後9時30分、大目地区犬目にも避難指示が出されました。山梨県によると、8日午後10時現在、8世帯12人が避難しているということです。
住宅などへの延焼が起こらないように、消防の地上部隊が24時間態勢で警戒にあたっています。
(「グッド!モーニング」2026年1月9日放送分より)
広告


