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14日に皇居で新年恒例の「歌会始の儀」が行われ、秋篠宮家の長男・悠仁さまが初めて出席しました。
悠仁さまはトンボを歌に
歌会始の儀、今年のお題は「明」です。
悠仁さまは、幼少期から好きなある昆虫を題材に和歌を寄せました。
「薄明かり 黄昏とんぼは 橋のうへ 青くつきりと 俊敏に飛ぶ」
青い模様が特徴の「マルタンヤンマ」というトンボを赤坂御用地で夕暮れ間近に見た光景を歌に込めました。
「林の中や池の周りでトンボを観察していますと、気が付いたら日が暮れてしまっていたということもよくありました」(成年会見 去年3月)
愛子さまは、去年に公式訪問で訪れた思い出の地を歌にしました。
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愛子さまはラオスの思い出
天皇陛下は、元日の夜明け前に行われる祭祀(さいし)で見た明けの明星(金星)の美しさに感じ入り、新たな年の平安を祈った気持ちを詠まれました。
「天空に かがやく明星 眺めつつ 新たなる年の 平安祈る」
雅子さまが詠まれたのは、去年に東京で初めて開催された聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」を題材にした歌です。
「メダル掛け 笑顔明るき 選手らに 手話で伝へる 祝ひのことば」
長女の愛子さまは、初めての海外公務を詠まれました。
「日本語を 学ぶラオスの 子どもらの 明るき声は 教室に満つ」
ラオスで日本語を学ぶ中高生らの様子を視察し、ほほえましく思った気持ちを詠みました。
現地で生徒たちと交流された愛子さまは、こう話されていました。
「日本の文字も好きでいてくださってうれしいです」(ラオス 去年11月)
去年6月にブラジルを公式訪問し、現地の子どもたちと触れ合った佳子さまは、こう詠まれました。
「ブラジルと 日本で会つた 子どもらの 明るい未来 幸せ願ふ」
来年のお題は「旅」で、9月30日まで一般からも受け付けています。
(2026年1月15日放送分より)
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