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北日本を中心に荒れた天気が続いています。北海道ではおよそ900人が空港内で一夜を過ごしたほか、山形県の島では3週間以上も船が来ず、物資不足に陥っています。
新千歳空港で126便が欠航
左から流れてくる灰色の雲が空を埋めると、強風に乗った雪が吹き荒れ、街は白く覆われてしまいました。
一部地域で暴風雪警報が発表された北海道。低気圧の影響で、雪と風が強まった13日は、空の便に大きな影響が出ました。
出張者
「欠航と通知を受けたのは、飛行機に乗って1時間ぐらいしてからです。ピロンと先にアプリの通知が来て、通知があった15分後くらいに機内アナウンスで飛びませんと」
「欠航と通知を受けたのは、飛行機に乗って1時間ぐらいしてからです。ピロンと先にアプリの通知が来て、通知があった15分後くらいに機内アナウンスで飛びませんと」
新千歳空港では、東京や関西方面に向かう便など、126便が欠航に。およそ900人の利用客が足止めされ、空港内で一夜を明かしました。
「深夜3時くらいまで寝付けなかったですね。厚みのあるレジャーシートとキャンプ用の寝袋を配布してくださって、本当にありがたいなと」
14日は、ほぼ平常運航となった新千歳便。羽田空港には、13日の便に乗れなかった人たちの姿がありました。
ホテルで一泊した家族
「諦めて近くのホテルを取って1泊して、1日ずらして帰って来ました。とりあえず帰って来られて良かったです」
「諦めて近くのホテルを取って1泊して、1日ずらして帰って来ました。とりあえず帰って来られて良かったです」
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離島との定期船22日間欠航
悪天候の影響は空の便だけでなく、海の便にも及びました。
酒田市飛島地域おこし協力隊 服部帰蝶さん
「22日間欠航が続いている感じですね。過去最長ですね」
「22日間欠航が続いている感じですね。過去最長ですね」
山形県の北西、日本海上に浮かぶ飛島(とびしま)。荒れた天気が続き、年末から本土と島を結ぶ定期船が3週間以上欠航しています。そのため島には取り残された人もいます。
「年末に本土に戻るというふうに予定していた方も来ていて、食料の蓄えをしていなかったんですね。結果的に全部欠航になってしまい、食料が不足してしまった」
人だけでなく、食料や日用品も運ぶ定期船。島で唯一の売店は、品薄になっているといいます。島民同士で食料を分け合い生活している状況です。
こうしたなか、15日に食料などを積んだ臨時便が出航することが発表されました。船は午前9時に酒田港を出る予定です。
(2026年1月15日放送分より)
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