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2026年1月15日 20:14

“市長のパワハラ”を実名告発 横浜市長は否定

“市長のパワハラ”を実名告発 横浜市長は否定
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 パワハラを訴えたのは横浜市役所の現役の人事部長・久保田淳氏。相手は横浜市の山中竹春市長(53)です。

容姿を中傷か

久保田淳人事部長
「これまで(市長が)言ってきたような『人間のくず』とか『ポンコツ』とか『デブ』とか『気持ち悪い、死ねよ』。そういった陰口って学校で言われたら当然いじめになると思うんです」

 パワハラを訴えたのは、横浜市役所の現役の人事部長・久保田氏。相手は、横浜市の山中市長です。

横浜市 山中市長
横浜市 山中市長
山中市長
「ホームページに私のコメント出しておりますので、ご覧下さい」
「(Q.切腹と言ったのは本当でしょうか?ピストルのしぐさはした?)…」

 山中市長は、これまでパワハラを否定しています。

久保田人事部長
「今回の行動を決意した経緯は、市長の理不尽な対応があって、私だけでなく議会や部下たちへの大きな負担が顕在化してきた。私自身も様々な被害を受けてきて、その時は何も。感覚がまひしていた」
「今こうやって資料としてまとめて振り返ると、動悸(どうき)がしたりとか、手が震えるとか恐怖心を味わっていたと思います」
現在2期目の市長
現在2期目の市長

 山中市長は元横浜市立大学医学部の教授で、コロナ禍の2021年に市長選に出馬し、当選。現在2期目ですが、久保田氏によると、1期目の途中からパワハラが疑われる発言があったそうです。

「人事部長に着任する以前から怒鳴って資料を投げる行為だったり、市長公舎で『切腹だぞ』と言われたり、被害を受けてきましたし」
「あとはやっぱり、これですね。裏切ったらこれだぞという。1対1でいる時に3回くらい、銃撃行為をされた」

 久保田氏によると、容姿を中傷することもあったそうです。

容姿を中傷することも
容姿を中傷することも
久保田人事部長
「(当時の市議会議長に対し)『何で来てんだよ、あのデブ』『ニ頭身かよ気持ち悪い。死ねよ』『あ、言っちゃった』。あまりにも衝撃的だったんで秘書と目を見合わせました」
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記者会見 開いた理由

 こうした発言は本当にあったのでしょうか、市長は否定しています。

市長のコメント
市長のコメント
山中市長(11日付コメント)
「今回事実関係として私として承知していない、また認識のない発言を一方的に公表されたことは極めて残念です。外見や容姿について中傷するようなことはありません」

 久保田氏は、今回人事部長という立場で記者会見を開いた理由をこう話します。

「今後プロセスとして私が何を求めたいかというと、あくまでも中立性と専門性がしっかり担保された形で横浜市として調査が実施をされること。その結果に基づいて、市長の言動が適正化されることを求めていきたい」

(2026年1月15日放送分より)

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