社会

グッド!モーニング

2026年1月16日 11:35

タイ少女を違法店に紹介か “ブローカー役”の女逮捕 母親が構図語る「借金あった」

タイ少女を違法店に紹介か “ブローカー役”の女逮捕 母親が構図語る「借金あった」
広告
1

 タイの少女を巡る人身取引事件で、少女を違法マッサージ店に斡旋(あっせん)したとみられる女が新たに逮捕されました。

ブローカー役「借金あった」

 タイ国籍の12歳の少女が違法マッサージ店で働かされていた事件。15日、新たに、日本に住むプンシリパンヤー・パカポーン容疑者(38)が女性に性的なサービスをさせた疑いで逮捕されました。

 発端は、去年6月でした。少女の母親から女に「店で働きたい」と連絡があったといいます。その後、少女は母親とともに来日しました。

 警視庁によると、プンシリパンヤー容疑者はブローカー役を担っていて、少女の違法マッサージ店への斡旋に関与したとみられています。

40人ほどのタイ国籍の女性を違法マッサージ店に紹介か
40人ほどのタイ国籍の女性を違法マッサージ店に紹介か

 これまでに、40人ほどのタイ国籍の女性を違法マッサージ店に紹介していたことも分かっています。

 この女の母親が取材班に語った事件の構図とは…。

 プンシリパンヤー容疑者が数年前まで住んでいた、タイ第二の都市チェンマイの住宅街で、母親に話を聞くことができました。

プンシリパンヤー容疑者の母親
プンシリパンヤー容疑者の母親
「娘は10万バーツ以上(約50万円)の借金を抱えていました。娘は電話対応するだけで新人の採用はオーナーが決めていたそうです。『何も悪いことはしていないから怖くない』と言っていました」
携帯からは他にも3000件ほどの連絡先が見つかる
携帯からは他にも3000件ほどの連絡先が見つかる

 プンシリパンヤー容疑者の携帯からは、他にも3000件ほどの連絡先が見つかっていて、警視庁は他の店にも紹介していたとみて、人身取引の全容解明を進める方針です。

(2026年1月16日放送分より)

広告