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横浜市の山中竹春市長(53)からパワハラを受けたとして、市の人事部長が異例の実名での告発会見を開きました。
銃を撃つようなしぐさも
横浜市 人事部
久保田淳部長(49)
「市長がこれまで言ってきたような、人間のくずとかポンコツとかデブとか気持ち悪い、死ねよ、そういった陰口って学校で言われたら当然いじめになると思う。いじめから学校の子どもたちを守るのって市長の責任」
久保田淳部長(49)
「市長がこれまで言ってきたような、人間のくずとかポンコツとかデブとか気持ち悪い、死ねよ、そういった陰口って学校で言われたら当然いじめになると思う。いじめから学校の子どもたちを守るのって市長の責任」
パワハラを訴えたのは、横浜市役所の現役の人事部長・久保田さんです。
その相手は、上司にあたる山中市長です。元大学教授でコロナ禍の2021年に初当選。去年8月から2期目を務めています。
横浜市 山中市長(当時48)
「市民の皆様、市議の皆様、市職員の皆様、この三者と市長とが横浜をさらに魅力的な都市にする、この共通のゴールに向かって一体となり対話を重ねながら、今の横浜のためそして将来の横浜のために希望のもてる社会を作っていきたい」(2021年)
「市民の皆様、市議の皆様、市職員の皆様、この三者と市長とが横浜をさらに魅力的な都市にする、この共通のゴールに向かって一体となり対話を重ねながら、今の横浜のためそして将来の横浜のために希望のもてる社会を作っていきたい」(2021年)
「職員と魅力的な都市をつくる」と話していた山中市長ですが、現役の人事部長・久保田さんが訴えたのは…。
「(国際会議が誘致できなければ)切腹だぞと言われ被害を受けてきました」
「市長室で外務省の方が視察に来るということで、私は事前報告をした際に『何でそんな大変なこともっと早く言わないんだよ』ということで怒鳴られて、机をたたいて、書類をパーンと返すように投げられた」
「市長室で外務省の方が視察に来るということで、私は事前報告をした際に『何でそんな大変なこともっと早く言わないんだよ』ということで怒鳴られて、机をたたいて、書類をパーンと返すように投げられた」
銃を撃つようなしぐさで脅されたこともあったと主張します。
「あとはやっぱりこれですね。お前裏切ったらこれ(手で銃の形)だぞという。俺との会話を録音したら許さないと、お前録音とかしてねえだろうな、やったらこれ(撃つ)だからな、みたいなこういう文脈ですね。その時が初めてじゃなくて、同様に市長室で一対一でいる時に、こういうこと(銃)を3回くらい、銃撃ポーズをされたということですね」
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市議を「デブ」「2頭身」
前副市長に対しては「ダチョウ」と呼んで「ポンコツだから。バカだから」とけなすような発言もあったといいます。
市議会の横山正人議員に対しては…。
「『何で来ているんだよ、あのデブ』『2頭身か気持ち悪い』『死ねよ』『あっ、言っちゃった心の声が』と、確か言っていたと思うんですが、というような発言がございました」
パワハラ疑惑が週刊文春で報じられた後、山中市長はこう答えました。
「ホームページに私のコメント出しておりますので、ご覧ください」
「(Q.ピストルのしぐさをしたのは本当か?)…」
「(Q.ピストルのしぐさをしたのは本当か?)…」
自身のホームページでパワハラ疑惑を否定しました。
「今回、事実関係として私として承知していない、または認識のない発言を一方的に公表されたことは極めて残念です。まず、外見や容姿について中傷するようなことはありません」(11日公表)
実名で告発会見に臨んだ人事部長の久保田さんは、こう話しました。
「中立性と専門性をしっかり担保された形で横浜市として調査が実証されること、それからその結果に基づいて、市長の言動が適正化されることを求めていきたいと考えていります」
(2026年1月16日放送分より)
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