社会

ABEMA TIMES

2026年1月18日 16:30

藤井聡太竜王・名人がベスト4進出 斎藤慎太郎八段を破り3期ぶり5度目の優勝へ前進/将棋・朝日杯本戦

藤井聡太竜王・名人がベスト4進出 斎藤慎太郎八段を破り3期ぶり5度目の優勝へ前進/将棋・朝日杯本戦
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 第19回朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメントが1月18日、名古屋市の「ポートメッセなごや」で行われ、2回戦で藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、23)が斎藤慎太郎八段(32)に112手で勝利。2期ぶりのベスト4進出を決めた。

【映像】藤井六冠が斎藤八段に勝利した瞬間

 午前中に行われた1回戦で菅井竜也八段(33)との熱戦を制した藤井竜王・名人が、2回戦で斎藤八段を破り4強入りを決めた。

 振り駒で斎藤八段の先手番となった一局は、矢倉模様の出だしに。斎藤八段の研究が行き届いた将棋に、藤井竜王・名人はじっくりと腰を据えて時間を投じることとなった。    難解な展開となったものの、藤井竜王・名人は冷静な受けの手を重ねてリードを拡大。秒読みに追われながらも冷静沈着な指し回しで斎藤八段を圧倒し、準決勝進出を決めた。

【写真・画像】藤井聡太竜王・名人がベスト4進出 斎藤慎太郎八段を破り3期ぶり5度目の優勝へ前進/将棋・朝日杯本戦 2枚目

 藤井竜王・名人は、「秒読みになってからはわからないまま指していた。自信の持てない局面が長かったが、その中で粘り強く指すことができた」とコメント。一方、敗れた斎藤八段は「序盤から積極的に動け主導権を握れたと思ったが、香交換したのがかなり悪い手だったか…。手渡しの呼吸に苦悩した。そこからじわじわと苦しかった」と熱戦を振り返った。

 この結果、藤井竜王・名人は、2月11日に大阪府高槻市の高槻城公園芸術文化劇場で行われる準決勝に進出。3年ぶり5度目の優勝に向けて大きく前進し、「準決勝進出できたことを嬉しく思うので、熱戦にできるように頑張りたい」と次戦を見据えていた。

 ◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で、優勝賞金は750万円。前年の第18回優勝者は近藤誠也八段。 (ABEMA/将棋チャンネルより)

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