社会

2026年1月24日 21:00

ダウンジャケットの下は薄着が正解!?ニュースのトリビアを池上解説!

ダウンジャケットの下は薄着が正解!?ニュースのトリビアを池上解説!
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2026年もはや1か月が過ぎようとしています。本当に早いですよね。今日はテレビや新聞ではあまり報じられないけれど、知ると面白い、ニュースのトリビアについて解説してまいります。

ダウンジャケットの下は…薄着が正解!?

最近急に寒くなって、各地で雪の被害が報告されています。そんな寒い今の時期に活躍するのがダウンジャケットです。
今街でも多くの人がダウンを着ているのを目にします。でも実は、
ダウンジャケットの中は厚着したらダメなんです。

寒いとついつい中にフリースやセーターを着て、と厚着してしまいがちですが、Tシャツ1枚など薄着のほうが保温効果が高くて暖かいんです。

にわかには信じられないですよね。そこで番組では実験をしてみました。

シャツのみ+セーター

ダウンジャケットの下にシャツ1枚の時とセーターを重ねたときとでは
どの程度の差が出るでしょうか

10分後それぞれの温度がどうなるのか見てみましょう

薄着と厚着のサーモ映像 薄着が高い

だんだん薄着のほうが表面から見ても温度が上がってきています

10分後シャツの表面温度を比較
サーモ画像 3つ 温度入り

10分後は御覧の通り、薄着のほうが暖かくなりました。
でもなぜ薄着のほうが暖かくなるんでしょうか。

ダウンジャケットのダウンとは羽毛のことです。羽毛は大量の空気を間に封じ込めることによって暖かくなります。動かない空気は熱を逃しにくいという特性があるんですね。

ダウンが空気を封じ込める

つまり、ダウンの中に封じ込められた空気が温まることで寒さを防いでいるわけです。この空気をより温めるためには体温が近い方が良い、つまりは薄着のほうがいい、ということなんです。

熱源の肌に近いほど効果発揮

インナーダウンを着る方もいらっしゃいますが、肌に近いところにダウンを着る、というのは理にかなっているんですね。

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留学先として今マレーシアが人気!?

タイトル

留学先というと、アメリカやイギリス、あとはオーストラリアやカナダなどの英語圏をイメージする方が多いのではないでしょうか。そんな中、今留学先として急激に人気を伸ばしている国があります。マレーシアです。

マレーシア 地図入り雑観

東南アジアに位置するマレーシアは国土の60%がジャングルという自然豊かな国。そんなマレーシアが今、海外大学の学部入学を目指す日本人の数でアメリカ、オーストラリアに次いで第3位に入るほどの人気なんです。

ランキング

なぜマレーシアがこんなに人気なのでしょうか。なんといっても学費の安さです。

大学の授業料

アメリカの場合私立大学が多いので、年間で最大1000万円ほどの学費がかかります。寮費や食費も別でかかりますから、大変な金額です。イギリスも学費は600万円程度と言われます。それに対してマレーシアは高くても150万円ほどとかなり安いんですね。

また、日本でもよくありますが、マレーシアの大学に通いながら、欧米の大学の卒業資格も同時にとれる、ダブルディグリーも人気です。

同時に欧米の大学を卒業

欧米の学校に留学するよりもコスパがいい、それが最近マレーシアが人気の理由なんです。

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日本の議員は多い?少ない?

日本の国会議員定数は今713人となっています。これは人口当たりの割合で見たとき、世界的には多いのか少ないのか、皆さんはご存じですか?

よく先進国クラブと言われるOECD(経済協力開発機構)でみると、38か国中36位、つまり下から3番目の少なさなんです。

国会議員1人当たりの人口規模

日本は国民18万人に1人の国会議員となりますが、ドイツは11万人に1人、イギリスは5万人に1人となっています。こう見ると日本の国会議員は少ないですよね。でも一方で、大統領制と政治体制は違いますが、アメリカは国民65万人に1人とさらに議員数は少ないんです。

アメリカとの比較

では国会議員を減らすメリットとデメリットはなんでしょうか。
メリットは何といっても税金の削減です。国会議員1人に使われる公費は年間で4000万円以上です。

使われる公費

一方で議員の数を減らすと多様な国民の声を政治に反映しづらくなる、という問題があります。

池上1ショット

国会議員を減らす、ということにはメリットもデメリットもあります。日本には1億2000万人もの国民がいますから、一体どのくらいの数の議員が一番いいのか、しっかりと私たちで考えていく必要があるんですね。

(1月24日放送 池上彰のニュースそうだったのか!!より)

もっとたくさんのニューストリビア解説はTVerへ!!

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