社会

2026年1月26日 12:22

寒波終了も束の間 週後半再び冬型強まる

寒波終了も束の間 週後半再び冬型強まる
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長かった寒波もようやく終わり

今シーズン最強で最長の寒波により各地で大雪となりました。青森県酸ケ湯では1月1位となる4m50cm以上の雪が積もり、積雪の平年比は新潟で約3.4倍、金沢は約8.3倍、鳥取は4.5倍となっています。けさの最低気温は北海道江丹別で今シーズン全国最低の-28.9℃となり、冬日地点数もきょう(月)で6日連続700地点超えとなっています。ただ、上空の寒気は少しずつ弱まっていて寒波はきょう(月)で終了。雪も落ち着いてきています。

次の寒波はすぐ

しかし、次の寒波はすぐにやってきます。あす27日(火)は低気圧が発達しながら東進し、午後、東北北部を通過。東北や北陸では昼過ぎから夜にかけて吹雪くところがでてきそうです。そのあと28日(水)には冬型の気圧配置となり、29日(木)には冬型が強まって日本海側で雪が強まる所も出てくるでしょう。雪が落ち着いている間に除雪作業を進めるとよさそうです。作業中の事故やなだれなどには十分にご注意ください。

週間予報 気象庁11時予報
週間予報 気象庁11時発表

週間予報をみても日本海側は雪が続き、29日(木)〜30日(金)は各地で寒さが厳しいでしょう。寒波の影響も大きくなります。積雪が多く残る中でまた降ってくるため、なだれや落雪などのリスクが高まりそうです。

太平洋側は乾燥への注意が続く

太平洋側は降水量が少なく、空気の乾燥した状態が続いています。今週もまとまった雨が降ることはなく、空気はなかなか潤いません。強い冬型の日は風が強く、一度火が付くと燃え広がりやすい気象状況となります。火の取り扱いに、いつも以上に注意が必要です。

<乾燥対策>
・火の後始末に責任をもつ
・ストーブにホコリがたまっていないか確認するなど、暖房機器による火災のリスクを減らす
・仏壇から離れる際はろうそくの火も線香の火も消す
・喉や鼻の粘膜を傷つけないように部屋を加湿する、マスクやうがいをする
・念入りに肌の保湿ケアをする
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