社会

2026年1月27日 12:20

雪どけ一転 寒波再来 “JPCZ”による短時間の大雪警戒

雪どけ一転 寒波再来 “JPCZ”による短時間の大雪警戒
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寒さ緩んで北陸は雨に 雪どけ事故注意

27日 北陸の平野部は広く雨に
27日 北陸の平野部は広く雨に

先週から1週間続いていた寒波がきょう27日(火)はようやく過ぎ去り、全国的に寒さが緩んでいます。晴れる太平洋側では柔らかな日差しにぬくもりを感じられるところも多くなりそうです。
一方で日本海には小さな低気圧があり、やや発達しながら北陸や北日本を通過します。北日本は雪のところが多くなり、東北の山沿いは大雪の恐れがありますが、北陸の平野部では日中は雨となるため、雪どけ事故に注意が必要です。

なだれや落雪、路面状況の悪化に注意
なだれや落雪、路面状況の悪化に注意
急な斜面の近くではなだれ、軒下では落雪の恐れがあります。除雪作業は必ず複数人で安全を確認しながら行いましょう。
車道は積雪で細くなっていたり、雪がシャーベット状になり轍(わだち)ができていたり、歩道は除雪が行き届いていない場所も多いです。
また、排水溝が雪で詰まっているため雨水や消雪パイプからの水が溜まっていたりなど、路面状況も悪くなっているかと思います。
外出の際は安全第一で、車は優しい運転を心がけて、スタックした場合も想定しておきましょう。

あすから寒波再び 山陰〜北陸を中心に大雪か

27日夜 北陸の平野部も再び雪に
27日夜 北陸の平野部も再び雪に

ただ寒気の緩みは一時的で、きょう27日(火)夜には再び寒気が流れ込み始め、週末にかけて居座る「寒波」となる見通しです。北陸の平野部でも雨が再び雪に変わり、本州の日本海側では29日(木)、30日(金)を中心に雪の量が多くなる恐れがあります。

今回の寒波は先週ほどの強さや長さにはならない見込みですが、ドカ雪をもたらす雪の線状降水帯JPCZは山陰や近畿北部、北陸に予想されています。再び短時間に大雪となり新たな交通障害が発生する可能性もありますので、こまめに天気予報をチェックしていただければと思います。

27日(火)11時 気象庁発表
【大雪警報の可能性】
鳥取県、兵庫県、京都府、福井県、石川県、富山県、新潟県
今週後半は再び寒波の影響が
今週後半は再び寒波の影響が

また、顕著な少雨に見舞われ、火の不始末による山林火災や住宅家事も相次いでいる太平洋側は、まだまだ乾燥が続きそうです。

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