社会

2026年1月29日 12:18

東京でも雪!? 寒波ピークで日本海側はさらなる積雪増加に警戒

東京でも雪!? 寒波ピークで日本海側はさらなる積雪増加に警戒
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寒波ピーク! 日本海側は積雪増加中

きょう29日(木)も冬型の気圧配置に伴う寒波の影響で日本海側では雪となっていて、新潟県や北日本では1日で30cm以上降ったところもありました。とくに北海道の江差では小低気圧の影響もあり、統計史上最大となる記録的な雪となりました。
また、きょうの青森市の積雪量は最大158cmとなっていますが、ここまでの量になるのは約20年ぶりのことです。酸ケ湯(青森)では最大480cmとなっていて、1月としては観測史上初めて500cmに達するかもしれません。
落雪やなだれに注意が必要なことはもちろんですが、一日に何度も雪かきが必要となる地域の方は体を傷めないよう、ご自愛ください。

【24時間降雪量】午前11時まで最大
39cm 能生(新潟)、高田(新潟)
34cm 酸ケ湯(青森)
33cm 新庄(山形)
32cm 肘折(山形)
30cm 江差(北海道)、安塚(新潟)

また、午後はライン状の活発な雪雲JPCZが近畿北部から名古屋方面に流れ込み、警報級の大雪となる恐れがあります。交通規制や鉄道ダイヤの乱れにも注意が必要です。

気象庁 11時発表
【大雪警報の可能性】あす30日午前6時まで
鳥取県、兵庫県、京都府、愛知県、福井県、石川県、富山県、新潟県、秋田県、青森県

東京23区でも積雪の恐れ

きょう29日(木)の早朝は関東南部で雪がちらついたところもありましたが、午後も奥多摩〜箱根方面で発生した雪雲が東京都心などに飛んでくる可能性があり、気象庁は「東京23区を含め積雪となる所がある見込み」と発表しました。
午前時点の予想では、東京都心は雪がちらつく程度となり、23区の練馬付近でも芝生や車のボンネットにうっすら積もるかどうかとなる見通しですが、寒波の影響で予想以上に雪雲が発達する可能性もあるため、念のため路面凍結などに注意が必要です。
奥多摩や箱根方面ではうっすらと積雪してもおかしくはありませんので、冬タイヤでも坂道でのスリップなどご注意ください。

29日午後は東京でも雪か
29日午後は東京でも雪か

週末も続く雪と乾燥

寒波のピークはあす30日(金)までとなり、午後にはJPCZも不明瞭になる見込みですが、冬型の気圧配置は続きます。週末も日本海側では山沿いを中心にさらに積雪が増える見込みです。平野部の雪の量はそれほど多くはならないかもしれませんが、積雪による悪路は続きますので、時間に余裕のある週末の計画を立てるようにしましょう。

一方で関東など太平洋側は空気の乾燥状態がまだまだ続きます。火の用心はもちろん、喉を痛めたり、静電気で痛い思いをしないよう、部屋の湿度にも気を付けてお過ごしください。

3日間天気 週末も雪&乾燥続く
3日間天気 週末も雪&乾燥続く
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