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日本列島に再び寒波が流れ込んでいて、日本海側ではさらに積雪が増える恐れがあります。一方、太平洋側ではまとまった雨が降らず、深刻な水不足となっている地域もあります。
列車と車が衝突 踏切内でスリップ
28日から、再び寒波に覆われている日本海側。新潟県では、さらなる積雪への対応に追われていました。
住民
「(雪かきは)この間から、ずっと毎日だね」
「(雪かきは)この間から、ずっと毎日だね」
石川県では、積雪の影響による事故が発生しました。
28日午前8時20分ごろ、石川県かほく市の踏切で乗用車と列車が衝突。10代の女性が運転していた車が雪の影響により、踏切内でスリップし動けなくなりました。
女性は車を降りて非常停止ボタンを押しましたが、間に合わず普通列車と衝突したということです。
列車の乗客
「急に警報がビーって鳴ったと思ったら、ゴンッてぶつかって」
「急に警報がビーって鳴ったと思ったら、ゴンッてぶつかって」
車を運転していた女性と列車の乗客およそ100人にけがはありませんでした。
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湖底むき出しカラカラ状態
日本海側で大雪となっている一方…。
神奈川県にある津久井湖は、普段は四季折々の表情を見せる観光スポットになっていますが、現在は水がなくなり、カラカラに干上がった状態になっていました。
津久井湖がある城山ダムの貯水率は28日時点で、22%まで低下しています。
沼本ボート 井草武夫さん
「(Q.この状態どれくらい続いている?)11月末からもう2カ月。管理事務所の話だと、30年ぶりって言ってます。(水が)たまってなければ、ボートは出せませんので。収入ないです。きついです」
「(Q.この状態どれくらい続いている?)11月末からもう2カ月。管理事務所の話だと、30年ぶりって言ってます。(水が)たまってなければ、ボートは出せませんので。収入ないです。きついです」
先週22日、雨が少ない状況に、気象庁は緊急で会見を開きました。
「関東甲信や九州北部地方でも、すでにかなりの少雨となっている状況でございます。今後30年に1度程度の顕著な少雨の状況となることが予想されております」
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野菜に影響 変色ひび割れ
関東の記録的なカラカラ天気で、野菜にも影響が出ています。
ホウレンソウ農家 清水翔一さん
「上のほうが本来なら、ちゃんとした色のホウレンソウの葉っぱなんですけど、下が水分が足りなくて、水が抜けていっているようなイメージ」
「上のほうが本来なら、ちゃんとした色のホウレンソウの葉っぱなんですけど、下が水分が足りなくて、水が抜けていっているようなイメージ」
水分が足りず、色が変わってしまったものは手作業で取り除いて出荷をするため、手間がかかるといいます。
都内の農園でも…。
カラフル野菜の小山農園 小山三佐男さん
「乾燥と少雨で、上の部分がもう枯れてしまっている状況ですね」
「乾燥と少雨で、上の部分がもう枯れてしまっている状況ですね」
ニンジンは葉っぱが茶色く変色し、乾燥でパリパリに。水不足で葉っぱが枯れ、商品となる根っこの部分が十分に成長しないといいます。
「サイズもやっぱりちょっとどうしても、このような天候だと小さめになってしまいますよね」
ダイコンは、乾燥と寒さによって割れてしまうものもありました。
「12月ぐらいからほとんど雨らしい雨が降っていないので、ここまでやっぱり雨も降らないのもちょっと経験したことのない季節状況ですね」
(2026年1月29日放送分より)
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