社会

グッド!モーニング

2026年1月30日 11:15

内閣府公用車による死傷事故 時速130kmで交差点に進入 アクセルはベタ踏みの状態

内閣府公用車による死傷事故 時速130kmで交差点に進入 アクセルはベタ踏みの状態
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 東京・港区の赤坂で、公用車の運転手が赤信号を無視して起こした死傷事故。実況見分などの結果、公用車はブレーキも踏まず、時速130キロという猛スピードで交差点に進入していたことが分かりました。

公用車が時速130kmで進入

 22日、東京・赤坂を走っていた車のドライブレコーダーの映像です。後ろを走る白いミニバンが、画面右側から、突然現れた黒い公用車に突き飛ばされ、並走していたタクシーに衝突、そのまま反対車線まで飛ばされました。

黒い公用車に突き飛ばされ、白いミニバンが並走していたタクシーに衝突
黒い公用車に突き飛ばされ、白いミニバンが並走していたタクシーに衝突

 タクシーの乗客が死亡し、6人が重軽傷を負った、この事故。検証の結果、公用車は赤信号の交差点に、法定速度を大きく超えたおよそ時速130キロで飛び込んできたことが明らかになりました。

 事故現場からおよそ350メートルの場所にある総理官邸を出発した公用車は、わずか30秒ほど後に、事故を起こしていました。

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アクセルはベタ踏みの状態

実況見分
実況見分

 警視庁は29日、内閣府関係者の立ち会いの下、関係車両の実況見分を行いました。事故前後の公用車の速度などが記録された装置の解析によって、当時の詳細な状況が分かってきました。

時速約130キロで進入
時速約130キロで進入

 事故の数秒前、一つ手前の交差点を通過した時点で、公用車はすでに時速100キロに達していたということです。

 事故が起きた交差点に飛び込んできた段階で、法定速度の2倍を超える、時速およそ130キロのスピードが出ていました。

 事故が起きるまで、アクセルはベタ踏みされた状態で、ブレーキを操作した形跡はありませんでした。

当日、男性の体調は特に問題なし
当日、男性の体調は特に問題なし

 公用車の男性運転手が勤務する会社によりますと、当日、男性の体調は特に問題なかったということです。

 警視庁は危険運転致死傷の疑いも視野に調べています。

(2026年1月30日放送分より)

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