■きょう4日(水)は立春で春めく陽気に
きょう4日(水)は二十四節気の「立春」で暦の上で春がスタートしました。
列島付近は南の海上に中心を持つ高気圧に覆われ、上空の寒気も一時的に退散しています。
西日本から東日本は、広く晴れて暦通りの「春」を体感できるでしょう。日差しのぬくもりを感じるのは嬉しいですが、スギ花粉が飛び始めています。花粉症の方はマスクや目薬などで対策を心がけてください。
また、日本海側でも雪が収まって気温が上昇する見込みです。積雪が多い地域はなだれや雪解けによる洪水などの災害にご注意ください。年明けから相次ぐ寒波の影響で、連日、除雪作業中の事故がニュースになっています。積雪エリアでは、国土交通省が発表している「雪下ろし十箇条」をもう一度確認し、安全第一でお過ごしください。
【雪下ろし十箇条】 国土交通省HPから
1、安全な装備で行う
2、はしごは固定する
3、作業は2人以上で行う
4、足場の確認を行う
5、雪下ろしのときは周りに雪を残す
6、屋根から雪が落ちてこないか注意する
7、除雪道具や安全対策用具の手入れ・点検を行う
8、除雪機の雪詰まりはエンジンを切ってから棒などで取り除く
9、携帯電話を身につける
10、無理はしない
■関東など太平洋側は空気乾燥&火の用心
日本海側で平年を上回る雪が降った一方で、関東など太平洋側は空気が非常に乾いた状態が続いています。関東では一都六県すべてに乾燥注意報が出ていて、火の取り扱いに十分注意が必要です。
リップクリームやハンドクリームなどを持ち歩いて乾燥肌の対策もしっかりしましょう。
■週末は再び強烈寒波が襲来 冬の嵐と極寒が復活
この先は気温の変化が激しくなりそうです。
北日本はあす5日(木)にかけて平年を上回る気温が予想され、東日本や西日本ではあさって6日(金)にかけて束の間の春の陽気となりそうです。
ただ、週末には強烈寒波が襲来するため、日本海側を中心に冬の嵐となり、全国的に真冬の寒さが戻るでしょう。週末の予定は、最新の気象情報と交通情報を確認してから無理のないようにしてください。
7日(土)には冬型の気圧配置が強まって、強い寒気が列島を覆う見込みです。日本海側は再び冬の嵐になり、積雪急増や猛吹雪に警戒が必要です。
また、南岸には前線が伸びてくるため、7日(土)は太平洋側でも雲が多くなり、関東や近畿南部、四国などの平野部でも8日(日)にかけて雪や冷たい雨の降る所があるでしょう。
強烈寒波の影響で、週末は全国的に厳しい寒さも復活しそうです。大雪や寒さに警戒して下さい。




