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春の始まりである立春だった4日、厳しい冷え込みは少し緩みましたが、列島各地は雨が降らず、乾燥状態が続いています。火事が相次ぎ水不足も深刻化していて、自治体は対応を迫られています。
列島カラカラ 火事相次ぐ
茨城県小美玉市で、建物から大きな黒煙が上がっています。消防隊が放水していますが、炎は建物全体に広がっています。
東京・大田区でも火の手が上がりました。
太平洋側では連日、空気がカラカラに乾き、東京でも17日連続で乾燥注意報が出ています。
水不足でダム貯水率0%
各地のダムでは、かつてない異変が起きていました。
高知市に水道水を供給する大渡ダムでは、貯水率は0%になっていました。
大渡ダム管理所 伊藤道啓さん
「今はもう0%切っている状態」
「今はもう0%切っている状態」
1987年のダム運用開始以降で、初めての事態です。
市民生活にも影響が出始めています。
筑後川河川事務所 藤岡慎介技術副所長
「昨年10月から1月の合計降雨量は、50年間で最も少ない」
「昨年10月から1月の合計降雨量は、50年間で最も少ない」
福岡県・筑後川流域の過去4カ月の雨量は平年の36%にとどまり、過去最少を記録しています。
福岡県内の7市町村では、蛇口から出る水量を減らす「減圧給水」を実施。福岡市も「少雨が続けば給水制限をする可能性もある」ということです。
(2026年2月5日放送分より)
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