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札幌市の住宅街で9日早朝に発生した大規模な爆発火災では、焼け跡から60代の女性とみられる遺体が見つかったほか、男女4人がけがをしました。
爆発の威力はすさまじく、近くの住宅では外壁が大きく損傷し、窓枠も外れています。
被害に遭った建物は少なくとも39棟に上ることが新たに分かりました。
なぜ広範囲に爆発の被害が及んだのか。出火当時「ガスの臭いがする」との通報が入っていました。
市民防災研究所 坂口隆夫さん
「ガス漏れがあってガス爆発であったなら、考えられるのはガス器具か配管からの漏れしかない。何らかの火種があって、それを着火した時に、ガスに火がついて爆発した」
「ガス漏れがあってガス爆発であったなら、考えられるのはガス器具か配管からの漏れしかない。何らかの火種があって、それを着火した時に、ガスに火がついて爆発した」
この地域では『集中プロパンガス』という方式でガスの供給を受けていました。約180メートル離れたボンベ庫から、道路の下を走るガス管を通じて、各建物にガスが届けられています。
ガス管は1982年に、住宅内の配管は、その4年後に設置。2022年5月に行われた点検では、異常はなかったということです。また、ボンベ庫や周辺のガス管に問題は見つかっていません。
警察は、ガス漏れが爆発の原因とみて調べています。
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