社会

2026年2月12日 11:23

東京 わずか1日半で再び乾燥注意報 春本番の暖かさは山林火災の本格シーズンに

東京 わずか1日半で再び乾燥注意報 春本番の暖かさは山林火災の本格シーズンに
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■わずか1日半で再び乾燥注意報 

きのう11日(水)は太平洋側を中心に久しぶりに本降りの雨が降ってカラカラに乾いていた空気も潤いを取り戻しました。ただ東京で5.0ミリなど期待したほどの雨量にはならず、きょう12日(木)は早くも乾燥してきています。

東京23区の乾燥注意報は10日(火)夜に解除されてから、わずか1日半で再び発表されました。12日午前10時40分現在、東京を含めて北海道から九州の太平洋側を中心に17都道県に乾燥注意報が出されています。乾燥注意報は今後さらに増えていくと予想されます。

■林野火災のピークはこれから

今年に入ってからも山火事のニュースがたびたび飛び込んできますが、これから4月にかけてさらに山火事が増えていくデータが示されています。

山火事の月別発生件数(2020〜2024年の平均)
1月 102件
2月 165件
3月 208件
4月 227件
5月 116件
6月 45件
(林野庁ホームページより)

■週末はハイキング日和も厳重注意

週末は3月4月並みの暖かさ
週末は3月4月並みの暖かさ
週末は3月4月並みの暖かさ
週末は3月4月並みの暖かさ

この週末は各地で3月4月並みの暖かさになりそうです。山の近くでアウトドアレジャーを楽しむ方も多くなるでしょう。ただ火の取り扱いには十分に注意してください。というのも、林野庁によると春に山火事が起きやすくなるのは、冬の間に乾燥した落ち葉が積もっていたり、風が強く吹きやすいといった理由のほかに、行楽や山菜採りなどのために山に入る人が増加することも原因の一つとされています。たばこのポイ捨てなどは絶対にやめましょう。農作業のための枯草焼きなど、どうしても火を使わなければいけない場合でも、今年から運用が始まった自治体が発令する林野火災警報などをしっかりと確認してください。

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