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広島県東広島市の住宅で16日未明に火事があり、家のすぐ側で40代の男性が死亡しているのが見つかりました。首には切られたような痕があったということです。妻とみられる女性が近所の人に助けを求めた際、「強盗に襲われ、灯油をまかれた」と話していたことが取材で分かりました。
“血まみれ女性”が助け求めに
16日午前3時半、東広島市の住宅街の一軒で、呼び鈴が何度も何度も鳴り響きました。
通報した男性
「午前3時半ごろに被害者がうちに、呼び鈴を連打して。なにか連打しているな、変な時間にって。自分が降りて行ったら、親も起きて応対して。(玄関)開けたら親が悲鳴をあげたので、どうしたのかなと見に行ったら、血まみれの女性がいて。着の身着のままという状態で、靴を履いていなかった。着の身着のまま、寝て起きた状態」
「午前3時半ごろに被害者がうちに、呼び鈴を連打して。なにか連打しているな、変な時間にって。自分が降りて行ったら、親も起きて応対して。(玄関)開けたら親が悲鳴をあげたので、どうしたのかなと見に行ったら、血まみれの女性がいて。着の身着のままという状態で、靴を履いていなかった。着の身着のまま、寝て起きた状態」
住民は女性を自宅にかくまいました。こんなことを口にしていたといいます。
通報した男性
「『強盗に襲われました。助けてください』と言われるので、まずいな思って、犯人が来ているかもしれないので中に入ってくださいと鍵を閉めて。『夫がまだ現場にいるんです』みたいな話を聞いたので、すぐ110番通報して。携帯は犯人にとられたそうです」
「『強盗に襲われました。助けてください』と言われるので、まずいな思って、犯人が来ているかもしれないので中に入ってくださいと鍵を閉めて。『夫がまだ現場にいるんです』みたいな話を聞いたので、すぐ110番通報して。携帯は犯人にとられたそうです」
住民は警察に通報したといいます。その3分前、消防には別の通報も入っていました。
119番通報(午前3時34分)
「建物の2階から火が出ている」
「建物の2階から火が出ている」
現場は広い庭を有する一軒の住宅。屋根の大部分が焼け落ち、骨組みがむき出しに。この家には50代の妻と40代の夫が2人で暮らしていました。妻とみられる女性は約70メートル離れた住宅に助けを求めました。
消防や警察が駆けつけると、火事が起きた住宅の外に男性がうつぶせで倒れていました。首には切られたような痕があったということです。男性は夫とみられ、その場で死亡が確認されました。警察は17日に司法解剖をして死因などを調べる予定です。
助けを求めた女性も火傷のほか、頭から血を流すなどのけがをしていましたが、命に別状はないといいます。
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「強盗犯が灯油を…」
静まり返った住宅街でなにが起きていたのか。通報した住民が被害者から話を聞いていました。
通報した男性
「『寝起きに襲われたので、強盗に遭った、助けてほしい』という感じ」
「『寝起きに襲われたので、強盗に遭った、助けてほしい』という感じ」
帽子を被り、マスクをした面識のない男が自宅に押し入ったため、自分は2階の窓から飛び降りて逃げてきたなどと話したといいます。
通報した男性
「頭部の方にけがをしていました。2階から飛び降りて逃げたと聞いていたので、その時のけがなのか、犯人ともみ合った時のけがなのか」
(Q.犯人の特徴は)
「若い男性だと。旦那さんともみ合っていたのかは分からないが、もみ合った時に顔が見えて、若い男だったと」
(Q.面識のある人物)
「いや、そんなふうには聞こえなかった。20代の男性に見えたと言っていた」
(Q.火をつけられたという話をしていたんですよね)
「『火をつけられた』と言っていたと思います。『灯油をまかれた』『かけられた』と言っていた。どちらかはっきりとは思い出せないが、(灯油を)『まかれた』『かけられた』と」
(Q.玄関だったとか2階だったとか、そういったことは)
「『包丁で2階に上がれ』と脅されたとも断片的に聞いていたので、2階に(灯油を)まいているんじゃないかと思う。すごく動転していましたし『助けてほしい』って。ちょっと落ち着いたら、旦那さんのことを気にしていた」
「頭部の方にけがをしていました。2階から飛び降りて逃げたと聞いていたので、その時のけがなのか、犯人ともみ合った時のけがなのか」
(Q.犯人の特徴は)
「若い男性だと。旦那さんともみ合っていたのかは分からないが、もみ合った時に顔が見えて、若い男だったと」
(Q.面識のある人物)
「いや、そんなふうには聞こえなかった。20代の男性に見えたと言っていた」
(Q.火をつけられたという話をしていたんですよね)
「『火をつけられた』と言っていたと思います。『灯油をまかれた』『かけられた』と言っていた。どちらかはっきりとは思い出せないが、(灯油を)『まかれた』『かけられた』と」
(Q.玄関だったとか2階だったとか、そういったことは)
「『包丁で2階に上がれ』と脅されたとも断片的に聞いていたので、2階に(灯油を)まいているんじゃないかと思う。すごく動転していましたし『助けてほしい』って。ちょっと落ち着いたら、旦那さんのことを気にしていた」
未明の住宅街で命を落とした男性。警察は身元を公表していませんが、この家に住んでいた男性はリフォーム業の会社を営んでいたということです。
男性の10年来の知人
「奥さんも同じ会社で一緒に働いていた。夫婦仲が良くて、キャンプに行ったりしていた。恨まれるような人ではない。これまでトラブルの話は聞いたことがない」
「奥さんも同じ会社で一緒に働いていた。夫婦仲が良くて、キャンプに行ったりしていた。恨まれるような人ではない。これまでトラブルの話は聞いたことがない」
警察は、殺人事件とみて捜査を進めています。
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