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9日に札幌市内の住宅街で起きた大規模爆発火災で、ガス管に腐食の兆候が見つかっていたにもかかわらず、ガス会社が放置していたことが分かりました。
「ガス管腐食」も補修せず
窓ガラスは吹き飛び、雪の上に木材が散乱しています。女性1人が死亡し、男女4人が重軽傷を負った爆発火災。被害があった住宅は71棟に上っています。
北海道ガス 川村智郷社長
「多大なる苦痛とご不便をおかけしておりますことを心より深くおわび申し上げます」
「多大なる苦痛とご不便をおかけしておりますことを心より深くおわび申し上げます」
警察と消防は、プロパンガスが漏れ出し引火したことが原因とみています。
北ガスジェネックス 梅村卓司社長
「当該住宅の敷地内のガス管に腐食により生じたとみられる穴が確認されました」
「当該住宅の敷地内のガス管に腐食により生じたとみられる穴が確認されました」
爆発があった住宅のガス管から見つかったのが、直径2ミリほどの穴です。4年前に点検した際、腐食の兆候が見つかっていましたが、子会社の担当者は、緊急性は高くないと判断。テープを巻くよう提案されていましたが補修などはせず、住民にも伝えていませんでした。
梅村社長
「(Q.(テープを)巻いていれば防げたか?)警察と消防において調査中ですし、その調査結果を待ちたいと思っています」
「(Q.(テープを)巻いていれば防げたか?)警察と消防において調査中ですし、その調査結果を待ちたいと思っています」
事故前日の午後5時ごろから爆発が起きるまでに、通常の2倍から3倍のガス流量が団地全体で確認されたことも新たに分かりました。
(2026年2月18日放送分より)
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