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関東で季節外れの大雪となった10日、全国で雪の事故が相次ぎました。雪山では雪崩が発生し、行方不明者も続出しています。
東京でも約1カ月ぶりの雪
栃木県宇都宮市では10日、21年ぶりに3月の積雪が10センチを超えました。
東京都心でもおよそ1カ月ぶりの雪を観測。最低気温は2℃と、真冬並みの厳しい寒さになりました。
各地で雪の事故も起きています。
北海道では、4人のグループが自然の雪山を滑るバックカントリースキーを楽しんでいたその時、雪崩が発生しました。
カナダ国籍の男性(23)1人が雪崩に巻き込まれ、仲間に助け出されましたが、意識不明の重体です。
5日にも上富良野岳で台湾から来たスノーボード客の男性(44)が雪崩に巻き込まれています。
この男性は、捜索隊による処置で意識を取り戻しました。
岩手県の八幡平市の山では9日、70代の男性がスキーに出かけ行方不明になっていましたが、10日に遺体で発見されました。
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富士山遭難 知事の訴えは
すべての登山道が閉鎖されている富士山でも…。
警察への通報
「2人が行方不明になりました。400メートルぐらい滑落しました」
「2人が行方不明になりました。400メートルぐらい滑落しました」
警察によると、登山していたのは外国籍の男女3人で、2人が滑落する事故がありました。
スウェーデン人の女性(23)が重体、ニュージーランド人の男性(51)が重傷とみられ、通報を受けて静岡県警の山岳遭難救助隊が救助した後、県の防災ヘリで病院に搬送されました。
静岡県の鈴木康友知事は次のように述べました。
「閉山期間中は危険だから閉山している。無理な登山をされぬよう、引き続き我々としても注意喚起をしていきたい」
「無謀な登山をして、遭難したというケースに関しては、一定の受益者負担が必要だと思う。できれば有料化は必要かと」
「無謀な登山をして、遭難したというケースに関しては、一定の受益者負担が必要だと思う。できれば有料化は必要かと」
(2026年3月11日放送分より)
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