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山形県西川町の菅野大志町長(47)による町職員へのパワハラ問題で、町が設置した第三者委員会は、8件がパワハラと認定されたと明らかにしました。
サウナでの打ち合わせ要求
「まずは改めて、私のパワーハラスメントが認定されたことを受けまして、精神的に苦痛を強いられた職員の方々に深くおわびを申し上げます」
人口4400人ほどの町の役場が、47歳のトップによる“身勝手な言動”によって揺れています。
「私としては町を良くしたいという熱い指導のつもりが、受け取る側にとってはそうではなかったと、乖離(かいり)が生じていたということに関しまして、深く反省をしております」
山形県西川町の菅野大志町長に持ち上がっていた、職員へのパワハラ疑惑。16日、町の第三者委員会が調査報告書の内容を公表しました。
「元職員の男性の襟元をつかんで、町長室に連れて行った」
「打ち合わせの場所として、温泉施設のサウナを指定した」
「役場のグループチャットで町長に問い合わせた職員に、『あほか』などの侮辱的な言葉を送った」
「打ち合わせの場所として、温泉施設のサウナを指定した」
「役場のグループチャットで町長に問い合わせた職員に、『あほか』などの侮辱的な言葉を送った」
菅野町長は、町営住宅への移住者が短期間で退去したことについて、担当課の対応に原因があると指摘。当時の担当課長に、職員50人以上の前で謝罪させたということです。
この町長の行為に対し、アンケートでは…。
「見せしめ的な行為と感じた。まるで公開処刑のようだった」
「今でもなぜ全職員が駐車場の前に呼び出されるようなことだったのか分からない」
「今でもなぜ全職員が駐車場の前に呼び出されるようなことだったのか分からない」
菅野町長は勤務時間外にも役場のSNSを通じて、職員に仕事の指示を含むメッセージを送る一方で、職員からの問い合わせに対しては…。
「しらんがな。事前交渉でどうしたのか、したいのか。あほか」
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来月7日告示 町長選出馬は
第三者委員会は、菅野町長の8件の行為をパワハラと認定。他の6件の行為についても、パワハラに該当する可能性があるとして、町にハラスメント相談窓口の設置などを求めました。
来月7日に告示される町長選への出馬について、菅野町長は次のように述べました。
「今、報告書を受け取って、しっかり精査させていただいて、後援会の方とも相談したいと思っております」
「(Q.まだ(出馬について)決定はされていない?)はい、反省しておりまして」
「(Q.まだ(出馬について)決定はされていない?)はい、反省しておりまして」
そんな中、元連合山形会長の大泉敏男さん(70)が町長選に出馬する意思を固めました。大泉さんは前回の町長選で、菅野町長に敗れています。
(2026年3月18日放送分より)
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