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ソメイヨシノ 各地で観測史上最も早く
春本番の暖かさの中、各地のサクラが開花ラッシュとなっています。
16日の高知、岐阜、甲府から始まり、きのう17日は名古屋で開花となりました。東京の標本木では、早ければきょう18日にも開花の便りが届くかもしれません。
すでに咲いた地点は観測史上最も早い記録になった所が多く、この先、北日本にかけても平年より早い開花となるため、4月の始まりとともに東北南部にまでサクラ前線が北上しそうです。今年のサクラは「早い」がキーワード。地域差が例年よりなく、一気に列島が桜色に染まりそうです。
今年は花粉も前倒しに
早かったのはサクラだけではありません。花粉のピークも前倒しとなっています。東京を例に、ウェザーニューズの花粉観測機による統計をみると、去年は3月中旬から大量飛散となったのに対し、今年は飛散開始から短期間で本格飛散となり、2月下旬にはピークに突入しました。そのため、サクラが見頃を迎える3月下旬にはスギ花粉がピークアウトしている見込みです。花粉症の方でも、今年はスギ花粉にあまり悩まされずに、屋外でお花見を楽しめることに期待ができそうです。
気温高めも花曇り多く…
お花見に重要な天気はというと…西日本、東日本で見頃を迎える3月下旬は、本州の南に前線が居座り、青空が貴重な期間と重なってしまいそうです。天気とにらめっこしながら、快晴を狙ってお花見の計画をするのも良いですが、曇りや雨の中でしっとりと咲くサクラもまた風情がありますよね。どんな天気でも私たちを魅了してくれるのがサクラです。
心躍るサクラシーズンはもうすぐそこまできています!
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