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新年度から、自転車の「青切符」制度が導入されます。「ながらスマホ」には1万2000円の反則金が科せられるなど、悪質な運転に対する取り締まりを強化します。
原則7日以内に反則金納付
4月1日の来週水曜日から、「ながらスマホ」は最も高い反則金1万2000円。傘を差しながらの運転は反則金5000円。ハンドルに荷物をかけたままの運転も5000円が科せられます。
今は自動車やバイクなどが対象の通称「青切符」が、自転車にも適用されるようになります。
20代男性 ながらスマホで走行
「(反則金ができると)正直、自転車に乗る機会そのものが減るんじゃないかなと思います」
「(反則金ができると)正直、自転車に乗る機会そのものが減るんじゃないかなと思います」
「青切符」が交付された場合、原則7日以内に反則金を納付する必要があります。
しまかぜ法律事務所 井上昌哉弁護士
「今まで警告・指導で済んでいたものが、違法性が高いものを青切符として反則金を納めてもらおうというのが今回の制度。納付しなかった場合、刑事罰を受ける(可能性がある)」
「今まで警告・指導で済んでいたものが、違法性が高いものを青切符として反則金を納めてもらおうというのが今回の制度。納付しなかった場合、刑事罰を受ける(可能性がある)」
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“傘差し走行”地域差も
信号無視は6000円。イヤホンを付けながらの走行は5000円。傘をハンドルに固定しての走行は地域によって判断が分かれそうです。
大阪府では「大阪府道路交通規則」で、高さ2メートル幅30センチを超えた場合、違反になる可能性があるとしていて、各自治体の規則を確認することが必要です。
10代男性 傘を差して走行
「スマホは(気をつけるように)親からも言われていたので、ながら見しないように気を付けていたが、傘などは知らなかった。カッパでこれからは行こうと思います」
「スマホは(気をつけるように)親からも言われていたので、ながら見しないように気を付けていたが、傘などは知らなかった。カッパでこれからは行こうと思います」
青切符導入の効果について、井上弁護士はこうみています。
「やはり罰則がない中で規制をしようとしても、なかなか実効性がない。反則金というペナルティーを設けることによって、ルールを守って、自転車を走行していくと思う」
(2026年3月27日放送分より)
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