社会

ABEMA TIMES

2026年3月30日 12:15

自転車の「右側通行」は“反則金”6000円!? 「浸透していない」4月からの“青切符”制度とは

自転車の「右側通行」は“反則金”6000円!? 「浸透していない」4月からの“青切符”制度とは
広告
1

 4月1日から、16歳以上の自転車運転者の信号無視や“ながらスマホ”など違反113種類に対して、交通反則通告制度、いわゆる「青切符」が導入される。ニュース番組『ABEMA Morning』では改めて自転車の交通ルールをおさらいし、青切符制度がどのようなものか紹介した。

【映像】スマホ操作や右側通行…いくら払う?赤切符で重罰も

 自転車は、基本的に車道の左側通行となる。そのほか、歩行者優先・並走禁止・対面の信号機を守る・飲酒運転は禁止、などが基本のルールだ。ちなみに、車道通行が原則となるが、「普通自転車歩道通行可」の標識があれば歩道を走行することができる。これには車道寄りを、すぐ停止できる速度で走るなど、いくつか注意する必要がある。

 もし交通違反してしまった場合、4月からは反則金が科せられる。例えば、スマホなどを使用しながら運転すると反則金が1万2000円。車道の右側通行や、歩道を走行するなどした場合は6000円。また、ブレーキが効かないなどの装置不良や、夜間、ライトを点灯せずに運転した場合は5000円の反則金となる。

 また、飲酒運転・悪質・危険なものは罰則が科される“赤切符”となる。酒酔い運転は「5年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金」。酒気帯び運転は「3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金」という罰則が科せられる。

「浸透していない様子」自転車店のコメント

自転車店のコメント

「たまに『ヘルメットって義務化になるんですか』と聞かれることはあるけれど、むしろ『4月から厳格化する』ということが浸透していない様子。点検、整備依頼などは、通年と変わらない」(代表の田中氏、以下同)

 また、影響は自転車運転者だけではないという。

「今回の厳格化で、自転車が車道におりることで車側も気をつけるようになるので、狭い道路でスピードを出す車も減ると思う。また、歩道を走る電動アシスト自転車と歩行者がぶつかることも減ると思うので、交通事故が減ればいい」

 4月から新しい制度が始まる前に、こうしたルールを見直し、自転車の整備、点検などをしておくことが大事だ。(『ABEMA Morning』より)

広告