社会

ABEMA TIMES

2026年3月31日 11:00

目黒区マンションの一室で火災、“交際歴あり”男女2人が死亡…元刑事は「密室で起きたストーカー殺人」を指摘

目黒区マンションの一室で火災、“交際歴あり”男女2人が死亡…元刑事は「密室で起きたストーカー殺人」を指摘
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【映像】事件直後の現場の様子

 ストーカー殺人事件が相次ぐ中、元徳島県警捜査1課警部の秋山博康氏氏は目黒区のマンションで男女2人の遺体が見つかった事件についてもストーカー殺人事件の可能性を指摘する。

 3月11日、東京・目黒区のマンションの一室で火事があり、この部屋に住む女性と元交際相手の男性の2人が死亡した。

 しかし、2人の遺体には刺し傷があった。女性は首、男性は腹部に刺し傷があり、室内には包丁が落ちていたという。男性は顔を激しく損傷しており確認できないほどだったとされる。

 2人は元々この部屋で同居していたが別れた後の去年12月、女性が警視庁に「誰かが侵入したかもしれない」と相談していた。

 このとき女性は「事を荒立てたくないので元交際相手にも接触しないでほしい」と要望したため、交際相手からは事情を聴かなかったという。

 玄関にカギが掛かっていたことから、第3者が関わった可能性は低く、警視庁は心中・事件性どちらの可能性も視野に入れて調べている。

 秋山氏は2人の傷と死因から被疑者死亡のストーカー殺人事件である可能性も考える必要があるという。

 「私が見るのは傷が縦か横か。自分で自殺する場合は傷が横になる。今回女性(の刺し傷)が首、自分ではなかなかやれない。男性の方が(女性の)首をやったかなと。次、自分で自殺を図ったかなと」として、次のような可能性を指摘した。「死因が女性は出血性のショック死。男性は腹部の(刺し傷が)死因じゃなくて焼死。灯油か何か油類を持ってきて、頭からかぶせる。頭部から顔面から上半身が相当焼ける」

 2人が亡くなっているため真相は不明のままだ。秋山氏の見立て通りなら密室で起きたストーカー殺人事件とも言える。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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