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倉庫らしき場所にある「大量の白い粉」をめぐるSNSの投稿に注目が集まっている。
この白い粉の正体は「爪楊枝の削りカス」だ。爪楊枝の製造工場がこの削りカスを活用してほしいとSNSで募集したところ、爪楊枝の削りカス自体が珍しいことから話題となった。
募集をしたのは、大阪府河内長野市にある菊水産業株式会社。1960年創業、国産の木材を使用した数少ない爪楊枝製造メーカーだ。
これまで削りカスは、牧場で馬の寝床などに使いたいと引き取り手があったそうだが、その人物と連絡が取れなくなってしまい、「誰か代わりに持って行ってくれる人はいないか」とSNSに投稿したそうだ。
すると、農業を始めたばかりの人から堆肥に使いたいという申し出や、東京三鷹市から軽トラで引き取りたいという申し出、さらに幼稚園からは園庭の土づくりに使いたいなど様々な問い合わせが来ているという。
この削りカスについては「焼却処分してしまえばいいのではないか」と言われることがあるそうだが、粉が細かく、焼却炉で焼くと爆発を起こす可能性もあり、またその費用も膨らむので処分が難しいのだそうだ。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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