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大規模な山火事が発生した岩手県大槌町で、また新たな山火事が発生しました。クマが確認されたため、地上からの消火活動ができない場所もあります。
火元は前回とは離れた山林
住民が一点を見つめ、肩を寄せ合い祈っています。視線の先には…。
消防団員
「水をまくと思うのでヘリが来たら離れてください」
「水をまくと思うのでヘリが来たら離れてください」
大規模な山林火災の発生から6日で2週間。2日に鎮圧宣言が出されたばかりの大槌町で、また山火事が起きました。
火元は前回出火した2カ所とは離れた山林で、消防は新たな火事が起きたとみています。
住民
「またすぐこの通りだもの。情けない」
「またすぐこの通りだもの。情けない」
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クマ3頭確認で地上消火見合わせ
前回の山林火災は平成以降、国内2番目となる広い範囲を焼き、一時、町の人口の3割に避難指示が出されました。
予兆は、6日の朝からありました。
大槌町の火災現場をヘリで調査したところ、複数の熱源が残っているのを確認していました。
見つけたのは熱源だけではありません。
画面左側の光っている部分が、熱源とみられる場所です。右側の動く別の光がクマです。少なくとも3頭のクマが確認されたため、地上での消火活動を見合わせる事態となりました。
消防は、延焼拡大の恐れはなくなったと判断していますが、油断できない状況は続きそうです。
(2026年5月7日放送分より)
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