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休みの取り方によっては最大12連休のゴールデンウィークも10日が最終日です。ゴールデンウィーク最終盤、喜怒哀楽、各地のさまざまな表情を追いました。
「元気朝市」一般開放に殺到
都心から車で1時間半、栃木県小山市にある「県南市場」。卸売市場ならではの新鮮な野菜や魚が格安で購入できるとあって、多くの人でにぎわっていました。
“海なし県”の栃木県ですが、朝市の一番人気は、豊洲でその日に買い付けてきた水産物。旬のカツオに、キンメダイ。さらに特に人気のマグロ。
普段は業者向けにブロックで販売していますが、朝市の時は柵切りなど小分けにして買い求めやすくなっています。
買い物客
「ネギトロを買いました。新鮮で量も多いのに、この金額で買えるので家族が多い分、助かる」
「ネギトロを買いました。新鮮で量も多いのに、この金額で買えるので家族が多い分、助かる」
ネギトロ1パックは卸売価格と変わらない1300円(500グラム)。ゴールデンウィークでの出費もあり、家計の助けになると大喜びです。
1キロあたり2000円の大分県産のアジ(約4匹)もこの日の特売品。
水産物卸売「小川」 内田実さん
「普段、だいたい3000円(1キロ)。釣りアジは。きょうは特に安いです」
「普段、だいたい3000円(1キロ)。釣りアジは。きょうは特に安いです」
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格安鮮魚&詰め放題
朝市のもう1つの目玉は、大きさや傷などがあり正規品にならなかった「ワケあり野菜」の詰め放題です。
ジャガイモの形を見極め、効率よく詰めていくと袋は山盛りいっぱいに…と思いきや。
店員
「もうちょっと入ると思う」
「もうちょっと入ると思う」
店員さんの力を借りてそこから3個押し込みました。1袋500円のこの詰め放題。
店員
「(Q.通常なら値段は?)2キロくらいつまっているので、1200〜1300円くらいする」
「(Q.通常なら値段は?)2キロくらいつまっているので、1200〜1300円くらいする」
買い物客
「ラッキーです」
「ラッキーです」
一方、こちらの高橋さん一家は、子どもが大好きなサケが見つからず市場内をさまよっていました。
すると娘の恵愛さんが「あっちには絶対ある」とカンを働かせ、両親にアドバイス。すると、その先には…切り身5枚がパック詰めされたサケを無事購入できました。
この日の晩御飯は、もちろん焼きサケのプレートです。
恵愛さん
「カリカリしてる。おいしい」
「カリカリしてる。おいしい」
買い物客から笑顔がこぼれる、卸売市場の朝市。その裏には、売る側の涙ぐましい努力もあるのです。
水産物卸売「小川」 小川剛社長
「ガソリンとか上がってきて、(燃料費高騰で)冷凍マグロは1.5倍から2倍している感じ。魚も高くなってきているんですけど、頑張って安く売っています」
「ガソリンとか上がってきて、(燃料費高騰で)冷凍マグロは1.5倍から2倍している感じ。魚も高くなってきているんですけど、頑張って安く売っています」
(2026年5月10日放送分より)
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