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冬眠から明けたクマの目撃情報が相次ぐ中、巨大クマの意外な行動をカメラが捉えていた。
北海道興部町にある山林に設置されたカメラ。そこにはカメラを覗き込むヒグマの顔がドアップで映っていた。その全貌が映ると、巨大な個体であることがわかる。さらに、不思議な行動を捉えていた。まるでダンスをするかのように、木に背中をこすり付けるヒグマ。一体何をしているのか。
20年ヒグマを観察する黒澤徹也氏は「臭いをつけているのだと思う。自分みたいなでかいクマがいることを周知するために背こすりをしている」と語る。
カメラが捉えたのは、木に背中をこすり付ける「背こすり」と呼ばれる行為。黒澤氏は「メスだと尻から出るフェロモンを付けてオスに知らせる。その木を通してクマ同士でコミュニケーションをとっているのでは」と推察した。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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