社会

2026年5月20日 12:10

熱冷ましの雨で関東は季節が3カ月も逆戻り 気象庁発表「今夏も酷暑か」

熱冷ましの雨で関東は季節が3カ月も逆戻り 気象庁発表「今夏も酷暑か」
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天気下り坂でも気温は高め

きょう20日(水)の朝は多くの地域で今年最も気温が高くなり、20℃を下回らなかった所もありました。また、東京都心では午前8時19分に25℃に達し、今年最も早い時間での夏日となっています。

このあとも九州〜東北南部では30℃以上の真夏日が続く見込みです。西日本を中心に蒸し暑くなるため、熱中症や食中毒に注意してください。

【けさの最低気温と日中の予想最高気温】
福島  16.7℃  32℃
新潟  17.4℃  28℃
東京  19.3℃  30℃
横浜  20.6℃  30℃
大阪  20.7℃  30℃
広島  19.8℃  29℃
福岡  22.4℃  30℃

ただ、天気は西から崩れ始めています。午後は西日本の広い範囲で傘の出番となりそうです。関東でも夜から雨が降り始める可能性があるため、帰りが遅くなる方は折りたたみ傘を持っておくと安心です。

あすは広く熱冷ましの雨

あす21日(木)は、九州から東北にかけて雨の一日となる見込みです。九州から東海では雷を伴って激しい雨になる所があり、関東でも昼前後に雨脚が強まる可能性があります。外出には大きめの傘が活躍しそうです。

また、東北から関東では午後から気温が急激に下がる見通しです。
夜は薄着だと肌寒く感じられるくらいになるため、服装選びにも注意が必要です。

21日(木)関東でも雨強まり気温ダウン
21日(木)関東でも雨強まり気温ダウン

22日(金)東京は4月並みの肌寒さ

あさって22日(金)は、雨や北風の影響で関東周辺は気温が上がらない見込みです。東京の最高気温は18℃の予想で4月並み。今週は30℃前後と7月並みの暑さが続いていたため、3カ月分も季節が戻ることになります。
大きな寒暖差で体調を崩さないよう、羽織るものを用意するなど調整しやすい服装を心がけてください。

また、週末以降も曇りや雨のマークが目立ちます。気象庁は、来月6月の降水量について全国的に「平年並みか多い」と予想しています。
そろそろ梅雨を意識する時期です。大雨への備えとして、ハザードマップや避難先、非常用品などを今一度確認しておくとよさそうです。

東京は4月並みの肌寒さも
東京は4月並みの肌寒さも

今夏も高温傾向 酷暑への警戒を

気象庁はきのう19日(火)、6月から8月にかけての今夏の予報を発表し、「平均気温は平年より高くなる見通し」としました。
近年は40℃以上を観測する地点も増えていて、気象庁は先日、最高気温が40℃以上の日を新たに「酷暑日」と定めました。今年も災害級の酷暑となるおそれが高く、早めの暑さ対策が欠かせません。

今夏も酷暑のおそれ
今夏も酷暑のおそれ
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