社会

グッド!モーニング

2026年5月26日 11:41

初公判で殺意否認 旭川女子高生殺害 23歳被告「橋から落下させてない」

初公判で殺意否認 旭川女子高生殺害 23歳被告「橋から落下させてない」
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 北海道・旭川市の女子高校生が橋から落とされ、殺害された事件から2年。25日に行われた初公判で、内田梨瑚被告(23)は「殺意はなかった」と争う姿勢を見せました。

23歳女「橋から落下させず」

 おととし4月、旭川市の神居古潭で当時17歳の女子高校生が橋から落とされ殺害された事件。内田被告は、殺人と不同意わいせつ致死、監禁の3つの罪に問われています。

検察側
「殺意を持って、欄干の上に座らせ『落ちろ』『死ねや』などと何度も怒鳴ったほか、神居大橋から石狩川に落下させて殺害した」(冒頭陳述から)
罪状認否で被告は
罪状認否で被告は

 罪状認否で、内田被告は橋から落とす行為はしていないとして、殺人罪にはあたらないと主張しました。

「私に殺意はありませんでしたし、橋から落下させていません」
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「死にますと言った」主張

 起訴状などによると、内田被告はおととし4月、北海道・旭川の神居大橋で当時19歳の女と共謀し、留萌市の女子高校生を全裸にし、暴行を加え、橋から川に落として殺害した罪などに問われています。

検察側
「殺意を持って、欄干の上に座らせ『落ちろ』『死ねや』などと何度も怒鳴ったほか、神居大橋から石狩川に落下させて殺害した」(冒頭陳述から)
北海道・旭川の神居大橋
北海道・旭川の神居大橋

 一方、弁護側は…。

弁護士
「内田被告は『死んでも何にもならないんだよ』『今なら留萌に送っていくけど』と言いましたが、女子高校生は『死にます』としか言いませんでした」
被告の主張は
弁護側の主張は

 内田被告は「勝手に帰れば」と言い立ち去った後、キャーという叫び声と、ダンという大きな音が聞こえたと主張しています。

 内田被告は傍聴席の前で遺族に向かって深くゆっくりと一礼し、証言台に立ちました。検察官が起訴状を読み上げている間、肩が大きく上下してゆっくりと息をしている印象でした。

3つの罪に問われた被告
3つの罪に問われた被告

 内田被告は殺人と不同意わいせつ致死、監禁の3つの罪に問われ、監禁は認めましたが、殺人と不同意わいせつ致死については認めていません。

「私に殺意はありませんでしたし、橋から落下させていません」

 共犯の女は罪を認め、懲役23年が確定し、現在服役しています。判決は来月22日に言い渡される予定です。

(2026年5月26日放送分より)

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