社会

2026年5月29日 12:21

関東で午前7時台に30℃突破 都心も今年一番の暑さ 来週は台風6号に警戒

関東で午前7時台に30℃突破 都心も今年一番の暑さ 来週は台風6号に警戒
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関東で午前7時台に30℃突破

強い暖気の影響で、関東は朝からハイペースで気温が上がっています。栃木県の佐野では午前7時台に早くも30℃を超え、夏のような暑さとなっています。東京都心も今年一番の暑さで、今年2回目の真夏日となりました。
午後はさらに気温が上がります。湿度は比較的低めではあるものの、人の多い所では蒸し暑く感じられそうです。

あす30日(土)から1日(月)にかけては、関東以外の地域でも真夏日が続出する見込みです。こまめな水分補給と休憩を心がけ、ためらわずに冷房を使うなど、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。

30日(土)午後2時の予想気温
30日(土)午後2時の予想気温

週末は北で雷雨、南は台風に注意

週末は雨に注意が必要なエリアが2カ所あります。

30日(土)・31日(日)の天気図と注意ポイント
30日(土)・31日(日)の天気図と注意ポイント

ひとつめは北日本です。上空にこの時期としては強い寒気が流れ込む影響で、大気の状態が不安定になります。雷が発生する確率は東北を中心に高くなっていて、竜巻などの突風や落雷、ひょうの恐れがあります。

30日(土)昼前の発雷確率
30日(土)昼前の発雷確率

一方、南では台風の影響に注意が必要です。台風の中心は、週末はまだ沖縄などから離れたところにありますが、31日(日)には、台風周辺の湿った空気が流れ込む見込みです。梅雨前線の活動が活発になるため、沖縄や奄美では局地的に激しい雷雨となる恐れがあります。台風への備えは、天気が穏やかなあす(土)のうちに済ませるのが良さそうです。

台風6号 来週は広範囲に影響か

台風6号は、週明け1日(月)から2日(火)にかけて、沖縄や奄美付近を通過した後、3日(水)には九州や四国の南に進む見通しです。

台風6号の予想進路(気象庁 29日午前9時発表)
台風6号の予想進路(気象庁 29日午前9時発表)

海面水温の低い領域に入るため、台風としての構造は崩れてくるとみられますが、運び込まれるのは熱帯由来の非常に湿った空気です。梅雨前線とセットになって、西日本から東日本の広範囲に大雨をもたらす恐れがあります。過去には台風と前線のセットで線状降水帯が発生した事例も多く、今回も同様の事態が考えられます。非常用品の準備、停電に備えた懐中電灯のバッテリーチェック、ハザードマップの確認などを週末のうちに行うようにしてください。

大雨への備え
大雨への備え
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