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■群馬で37.3℃ 真夏の猛烈な暑さが襲来
きのう14日(火)は群馬県桐生市で37.3℃、東京都心でも34.7℃を観測するなど関東地方も猛烈な暑さに見舞われました。きょう15日(水)も東京は34℃、前橋が37℃と予想されるなど、夏本番の厳しい暑さになる見込みです。ギラギラとした強い日差しも降り注ぎ、多くの方が関東甲信地方でも梅雨明けしたと感じているのではないでしょうか。ところが、気象庁からはまだ関東甲信地方の梅雨明けは発表されていません。なぜでしょうか。
■梅雨明けに明確な基準はない
実は梅雨明けには明確な基準はありません。気象庁は梅雨を「晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる現象、またはその期間」と定義していますが、梅雨明けに関して具体的な気温や日照時間の決まりはありません。一時的に強い日差しや高温が続いても、まだこの先に曇りや雨の日が続くとみられる場合は梅雨明けとはみなされません。
実は関東地方では、あす16日(木)から18日(土)にかけて雨が降りやすくなるのです。
16日(木)は、日差しが出て猛烈な暑さが続きますが、潜在的な前線帯が関東地方にかかるため大気の状態が不安定になります。このため、ゲリラ雷雨タイプの急な雨が降りやすくなります。空模様の変化にご注意ください。
17日(金)から18日(土)にかけては太平洋高気圧が弱まって、西から低気圧や前線が近づいてきます。関東地方に直接進んでくることはなさそうですが、やはり大気の状態が不安定になって断続的に雨が降りそうです。
来週になると再び太平洋高気圧が強まるとみられるので、関東甲信の梅雨明けは来週以降になりそうです。
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