社会

2026年7月27日 11:35

観測史上初 九州で40℃ 酷暑日か

観測史上初 九州で40℃ 酷暑日か
広告
1

先週の21日(火)から25日(土)にかけては、最高気温40℃以上の酷暑日が9地点で合計22回も観測されました。危険な暑さは今週も続きます。こまめな水分補給、適切にエアコンを使用して涼しい環境で過ごす、体調管理に注意して無理をしない、高齢者への声掛けなど、熱中症対策を徹底してください。

九州〜東海は猛暑続く

きょう27日(月)は北にオホーツク海高気圧、西に太平洋高気圧が位置します。
北海道は極端な暑さとはならず、この時期としては過ごしやすい陽気になりそうです。
西日本は晴れる所が多く、35℃以上の猛暑日が続出する予想となっています。
一方、東北や北陸、関東甲信は低気圧や前線の影響で雲が多く、スッキリしない天気です。にわか雨や雷雨の可能性もあります。

観測史上初 九州で40℃ 酷暑日か

27日朝発表 予想最高気温
27日朝発表 予想最高気温

きょう27日(月)は、太平洋高気圧の中心が西へと移動しているため、暑さの中心は九州です。
予想最高気温は、大分県の日田と福岡県の久留米で40℃となっています。これまで、九州で40℃以上の気温を観測したことはありません。きょう、九州で40℃を観測すれば観測史上はじめてのことです。2018年から今年にかけては9年連続で40℃以上が観測されていますが、40℃の酷暑日が毎年当たり前に出る、そのような時代に突入しているといえそうです。

これから最も暑い時期に突入

週間予報
週間予報

この先、8月上旬にかけては1年で最も暑くなることが多いです。去年は8月5日に関東の14地点で40℃以上を観測して、群馬の伊勢崎では41.8℃を記録、日本の歴代1位の気温を更新しました。
今週も九州から東海にかけて、真夏の強い日差しが照りつけて、厳しい暑さが続きます。週後半は、関東甲信でも35℃以上の猛暑日が復活する予想です。まだまだ40℃以上の酷暑日となる可能性もあります。
また、最高気温に注目が集まりますが、朝と夜も気温が下がりにくく、最低気温が高いことにも注意が必要です。25℃を下回らない熱帯夜となる所が多くなります。就寝中の熱中症にも注意してください。

広告