27日、俳優の橋本環奈(27)が主演を務める新ABEMAオリジナルドラマ『バカンスの法則』がスタートする。番組のインタビューに応じた橋本と共演する勝地涼(39)が、撮影の裏側や作品への思いを語った。
同作は、多忙な日々に疲弊した主人公が海辺の別荘で過ごす“非日常のバカンス”の中で、ミステリアスな管理人と出会い、人生の大切な時間を取り戻していくストーリー。主人公・緑を橋本環奈が演じ、相手役を韓国人俳優のチェ・ジョンヒョプ(33)が務めるほか、勝地涼、山下美月(27)らが共演する。
今作で初めて共演するキャストが多いという橋本が、現場の雰囲気を明かした。
「撮影で大変なことが、待ち時間くらいしかなかった。次の日からグループラインを作ったくらいみんなで仲良くなって、その仲の良さみたいなものは作品の中でも映し出されているのではないかと思っている」(橋本環奈、以下同)
同作の原作・脚本・監督は『かくかくしかじか』『東京タラレバ娘』などのヒット作を送り出してきた漫画家の東村アキコ氏。橋本は初めてドラマの監督を務めた東村氏が描き出す世界観に座長としてどう挑んだのか。
「(監督が)抑えつける感じでは全くなかった。東村さん自身が漫画家として今まで数々の作品を作られてて、キャラクター作りがお仕事だと思う。一人一人のキャラとしての立たせ方みたいなものはすごく繊細で、話し合っていてもやりやすかった。緑に関しては『環奈ちゃんの好きにやっていいよ』とおっしゃってくださっていて、私自身は意見交換みたいなものはすごくやりやすかった」
「全部見えている人」勝地涼が明かす橋本環奈の印象

緑の兄で売れない役者役を演じる勝地は、漫画家である東村監督のキャラクターへの並々ならぬ愛情に胸が熱くなったという。
「『こういう画が欲しい』『このカットの中でこういうところが欲しい』というところがはっきりしていたのでやりやすかった。(東村さんが)台本にも絵を描いてくださっていて、絵のイメージやキャラクターを愛している力が一層強い感じがした。こっちも(話を)聞いているうちに嬉しくなってくるというか、紺太というキャラクターを愛してくれているんだなとすごく感じた」(勝地涼、以下同)
また、久々の共演となった橋本については…。
「自分の役はもちろん当然だが、台本の流れやそのシーンにおいて大事なことをすごく理解してくれている。『ここどう思う?』と言ったら『いや私も変だと思ってて』とそれを監督に言って、やってくれるので(一番年上の)僕的にはすごく助かる」
また、橋本や他の共演者とは仕事以外の話でも盛り上がっていたという。
「環奈ちゃんは、わーっと話してみんなを盛り上げているようで、誰が今何かに悩んでいるかな、少し元気ないかなというのは全部見えている人ですごいなと思った」
同作が描くのは人生における大切なデトックス。日々第一線で走り続ける橋本に、仕事もプライベートも楽しむために心掛けていることについて聞いた。
「特に強く意識しているわけではないが、ちゃんと休息を取ること。バカンスであったり、行きたいところを決めたりもそう。オンオフをきっちり取ることですごくパフォーマンスが上がるというか、仕事に身が入る部分もあると思う。ちゃんと睡眠時間を取ったり、おいしいものを食べたり、ただ仕事をするというだけではなく人生に関しての彩りも。お仕事もプライベートも楽しもうと思っている」(橋本環奈)
(『ABEMA Morning』より)