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直木賞作家の東野圭吾さんが今月23日、大腸がんのため亡くなりました。68歳でした。
「ガリレオ」シリーズや「加賀恭一郎」シリーズなど人気作を次々と世に送り出し、おととし4月には、自身の作品の国内累計発行部数が1億部を突破していました。
多くの作品がテレビドラマや映画となり、海外でも41の国と地域で著作が出版され、日本を代表するミステリー作家でした。
告別式は家族のみで執り行われたということです。
「容疑者Xの献身」で直木賞
2006年
東野さんは1985年に「放課後」で江戸川乱歩賞を受賞し作家デビューしました。
その後も2006年に「容疑者Xの献身」で直木賞、2014年に「祈りの幕が下りる時」で吉川英治文学賞など、数々の受賞を果たしています。
「ガリレオ」シリーズや「加賀恭一郎」シリーズなど人気作を次々と世に送り出し、自身の作品の国内累計発行部数が1億部を突破していました。
多くの作品がテレビドラマや映画となり、海外でも41の国と地域で著作が出版され、日本を代表するミステリー作家でした。
「やけ酒飲んで、みんなで選考委員の悪口」
2006年1月、「容疑者Xの献身」で直木賞を受賞した東野圭吾さん(当時47)の受賞記者会見では次のように話していました。
「6回目、7年かかったんですけど、正直、強がりでなくすごく楽しい7年でした。落ちるたびにやけ酒飲んで、みんなで選考委員の悪口言って、普通の人はできないおもしろいゲームをやったなという。出来ないのが寂しくなるかなと思ったけどやっぱり今日は勝ててよかった」
「これからも期待を裏切らないように、裏切るときにはいい意味で裏切るようにそんな作品を書いていきたい」
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