社会

報道ステーション

2026年7月28日 00:21

別の議員も「現金渡した」証言 福岡県議会“金銭授受疑惑”で新証言

別の議員も「現金渡した」証言 福岡県議会“金銭授受疑惑”で新証言
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ポストをめぐり金銭の授受はあったのか。疑惑が浮上している福岡県の前副議長に対し、新たに同じ自民党県議団の議員も現金を渡したと証言しました。

福岡県 江藤秀之県議
「『500万円いりますよ』と言われまして。多分(2020年)1月だったと思うんですが、確実に本人に茶色い封筒に入れて500万円お渡ししております」

福岡県の江藤秀之県議が金銭を渡したと主張する相手は、当時の自民党県議団幹事長だった、中尾正幸前副議長です。江藤県議は、500万円を渡したというその年に県議会の副議長に就任しています。

江藤県議
福岡県 江藤秀之県議
「当時は慣例だと思っていたので、今になって考えれば、これが一番悪いことだった。当時は慣例というのは必要なんだろうというぐらいしか思っていなかったと思う」
中尾前副議長

江藤県議が渡したとする額は総額825万円。菓子袋の中に現金を入れて渡したこともあったといいます。金銭を要求したと名指しされている中尾前副議長は議員辞職しましたが、一貫して金銭の授受を否定しています。

会見に同席し、自らも金銭を渡したと証言している吉松県議です。蔵内議長が自民党県議団や自民県連の会長を長く務めたことが大きく影響していると話します。

吉松県議
福岡県 吉松源昭県議
「一番の原因は権力の集中にあったと思います。トカゲのしっぽ切りのように、中尾元副議長の議員辞職をもって幕引きなどということは断じて許されません」
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