社会

2026年8月4日 15:00

【情報まとめ】イオンモール熊本で爆発事故 イオンが事故調査委員会を設置 避難解除アナウンス前の“再入館”経緯など検証

【情報まとめ】イオンモール熊本で爆発事故 イオンが事故調査委員会を設置 避難解除アナウンス前の“再入館”経緯など検証
広告
4

イオンは、「イオンモール熊本」で爆発事故が起きた原因を調べるため、事故調査委員会を設置しました。

イオンが事故調査委員会を設置

 イオンによりますと、イオンモール熊本では専門店の従業員7人が施設内で亡くなり、従業員ら26人が地震や爆発の影響でけがをしました。

 この事故を受け、イオンは爆発事故の原因究明と再発防止策のため、外部の専門家で構成する事故調査委員会の設置しました。

 メンバーは弁護士のほか、爆発事故に詳しい専門家などを想定しているということです。

 避難解除のアナウンスがされる前に再入館する人がいた経緯などを検証するとしています。

(5日16:40)

オンワードが事故の経緯発表

イオンモール熊本の爆発事故で従業員3人が亡くなったオンワードホールディングスが「一度避難した従業員が再び施設内に戻った」などとする経緯を発表しました。

オンワードによりますと、地震が発生した後の午後4時33分には従業員3人全員が施設の外に避難したことを営業担当者が直接電話で確認しました。

その後、午後5時19分に従業員から「貴重品を取るために店舗に戻ることができたが何かやることはありますか」と電話があったため、速やかに退避するよう求めたとしています。

爆発事故が発生する14分前の午後5時36分には、従業員から、「ちょうど店舗を出るところだ」との返答があり、その後、連絡が取れなくなったということです。

3人の遺体は7月30日夜までの間にイオンモール熊本1階南側の出入り口付近で個人の所持品とともに発見されたとしています。

オンワードは「身の安全の確保に際した指導が不徹底であったと深く反省している」としたうえで、「緊急事態の際には施設の中に戻らないことを一層、徹底する」などと今後の対応を示しました。

(4日15:39)

ハビタ「他の3店舗でも同様の指示」

イオンモール熊本での爆発事故で、従業員2人が亡くなった雑貨店の運営会社が、県内の他の3つの店舗でも地震発生後に売上金の保管を指示していたことが分かりました。

「ハビタ」 湯瀬剛二取締役営業部長
「(Q.県内の他の店舗での対応、何か指示は出したか?)他の3店舗でも(指示を)出しております。やはり同じように駐車場に避難していたので、もし許可が出て入れるのであれば金庫に直してほしいと指示を出しました」

4日午前、雑貨店を展開する「ハビタ」の湯瀬剛二取締役営業部長は、イオンモール熊本と同様に、地震発生後、従業員が退避していた熊本市の他の3つの店舗についても売上金の金庫への保管を指示したと話しました。

この3つの店舗については、実際に売上金を回収し、金庫に保管したということです。

イオンモール熊本ではハビタの従業員だった大竹玖瑠美さん(22)ら2人が地震後に屋外に避難した後、店側から「売上金を金庫に入れるように」と指示を受け、モールに戻ったところ爆発に巻き込まれ亡くなっています。(4日 14:27)

警察や消防が原因調査へ

 爆発事故があったイオンモール熊本について、イオンは3日以降、警察や消防などによる事故原因の調査が始まると明らかにしました。

 地震発生後には「マニュアルに基づき、安全の確認が取れるまでは建物の中には入らないよう指示していた」としていますが、亡くなった従業員7人はいったん屋外に避難したあと施設内に戻り、爆発に巻き込まれたとみられています。

 イオンは「個人の責任として考えるつもりはなく、事実確認を進めていく」としています。
(8月3日 11:36)

「館内に戻るよう指示」 遺族に謝罪

「ハビタ」 上野景真代表取締役
「ご遺族の皆様に深くおわび申し上げます。申し訳ございませんでした」

 イオンモール熊本のテナントで勤務していた大竹玖瑠美さん(22)は、地震後の爆発に巻き込まれて亡くなりました。

 大竹さんが勤めていた会社の社長らが通夜に参列し、遺族に対して会社側が館内に戻るよう指示していたと認めました。

「ハビタ」 湯瀬剛二営業部長
「『売上金を金庫にしまってくれないか、もし入れるのであれば』と言いました」

 大竹さんは地震後、外に避難していましたが、別の従業員と店内に戻って爆発に巻き込まれました。

母親
「もう娘は帰ってこないんですよ。止めてほしかったです。帰れって言ってほしかったです」

(3日6:00更新)

救助活動が終了

 爆発事故で7人が死亡したイオンモール熊本での救助活動が終了したと、県が発表しました。(8月1日16:30更新)

オンワード従業員の死者3名に

アパレル大手のオンワードホールディングスは、爆発事故のあったイオンモール熊本で新たに従業員2人の死亡が確認されたと発表しました。
グループでの死者はあわせて3人になりました。

地震当日に勤務していた7人の従業員は、地震直後屋外に避難し、連絡がとれていましたが、爆発事故後に3人と連絡がとれなくなりました。
今回新たに分かった2人も、最初に発見された従業員と同じ「1階の搬出入口付近」で発見されたということです。(15:05更新)

オンワードが従業員の死亡を発表

 アパレル大手のオンワードホールディングスは、爆発事故があったイオンモール熊本で従業員1人が亡くなったと発表しました。他に従業員2人の安否確認を進めています。

 オンワードグループは、イオンモール熊本には「エニィスィス」「ウィゴー」の2店舗を出店しています。

 「ご冥福を心からお祈り申し上げるとともに、ご遺族の皆様に衷心よりお悔み申し上げます」としています。(31日07:00更新)

全従業員の安否確認完了 イオン発表

28日 午後6時ごろ

イオンは爆発事故があったイオンモール熊本で、従業員7人が亡くなったと発表しました。安否がわからなかった3人もこの7人に含まれていて、従業員全員の安否が確認できたとも明らかにしました。

イオンによりますと、安否がわからなかった3人はいずれも専門店の従業員で、施設内で発見され死亡が確認されました。
イオンは地震発生以降、イオンモール熊本の従業員およそ2700人の安否確認を進めていて、これで全員の確認が取れたことになります。
来店客については、「避難誘導は完了したと報告を受けている」としていますが、施設内の捜索は続けるということです。
(17:55更新)

広告

7人の死亡確認 5人軽症

熊本県によりますと、爆発が起きた嘉島町の「イオンモール熊本」では、これまでに救助された12人のうち7人の死亡が確認され、5人が軽症です。引き続きエリアごとに分けて捜索が続けられています。
(17:00更新)

死者6人に

県発表によるとイオンモール熊本で新たに1人の死亡が確認されました。これにより死者は計6人となります。(13:35更新)

白いテントやブルーシートも

 イオンモール熊本では懸命な捜索が続いています。30日午前8時半ごろからは、テントやブルーシートなどを移動させる動きがありました。

 この場所では、29日から重機などを使い、建物の入り口付近にあるがれきを取り除く作業が繰り返し行われていました。

 午前8時半前には白いテントが張られ、その周囲はブルーシートで覆われていました。さらにそのすぐ後、近くに車両が停車し、テントから何かが載せられているようでした。

 その後、5分ほどで車両は発車し、再び9時ごろにも同様の動きがみられましたが、何が運ばれていたかについては今のところ分かっていません。(12:00更新)

1人が心肺停止 1人を救助中

 爆発が起きた嘉島町の「イオンモール熊本」では5人の死亡を確認。1人が心肺停止状態です。また、1人を救助中ということです。(09:50更新)

夜通し続く捜索活動

 爆発事故で5人が死亡した「イオンモール熊本」では安否不明者の捜索が続いています。

 現場では29日に引き続き、30日も警察や消防らが夜通しで安否不明者の捜索を行い、重機や人の手を使って建物入り口部分にあるがれきを取り除く作業などが行われていました。

 また、こうした作業の結果、徐々に建物内部での捜索範囲が広がっているのか、30人ほどの消防隊員らが建物の中に入る様子なども確認できました。

 しかし、この夜の活動で新たに救助されたという情報は入っていません。(30日07:00更新)

死者5人に 新たに女性2人の死亡確認

熊本県で最大震度7を観測した地震で、地震後に建物が爆発した嘉島町の商業施設「イオンモール熊本」で新たに年齢不明の女性2人の死亡が確認されたと消防が明らかにしました。
これで、爆発事故による死者は5人となります。(21:00更新)

イオン社長ら会見「深くお詫び」「専門店の従業員が被害」

 地震の影響で爆発事故が起こり現時点で3人が死亡しているイオンモール熊本の幹部が爆発事故は想定できなかったと語りました。

 事故後初めての会見に臨んだイオンの吉田昭夫社長、四方基之副社長、イオンモールの大野恵司社長。

イオン吉田昭夫社長
「慙愧(ざんき)の念に絶えません。お亡くなりになられたか方々に御冥福を申し上げるとともに、ご遺族のみなさまに深く深くお詫び申し上げます」

 繰り返し深く頭を下げたイオン幹部。現在の被害状況について3人が死亡、1人が心肺停止、3人の安否が確認できていないとしました。いずれも専門店の従業員だということです。

 当日はおよそ3000人の客がモールを訪れていて、午後4時27分の地震を受け避難誘導をはじめ、午後5時ごろに平面駐車場への避難が完了したということです。

 爆発が起きたのはその50分後の午後5時50分ごろ。なぜ一部の従業員が店舗内に戻ったのかについては…

イオン吉田昭夫社長
「(現場へのヒアリングで)車のキーだとか、帰宅の身支度のために戻ったということもあった、という発言があったが確認は取れているものではございません。社内ルールとしては一旦避難したら館内に入らないのが我々のマニュアルのルール」

また爆発の原因については調査中だとしながらも。

イオン吉田昭夫社長
「このような(ガスによる)爆発が起こるとは我々、想定しきれませんでした」「東北震災のときもございませんでした。今回がこの規模で供給ガスによる爆発は初めてのケース」

なお続く救助への支援、遺族や負傷した人への対応を誠心誠意行うとしています。
(18:20更新)

広告

「急に大きな雷以上の音が…」 従業員の女性

 最大震度7を観測した熊本地震で、爆発が起きた大型商業施設の店舗従業員が当時の状況を語りました。

イオンモール熊本 店舗従業員の女性
「(地震の揺れが)体感何秒か把握できないぐらい衝撃だった」「うねるような揺れを感じました」

 熊本県嘉島町の「イオンモール熊本」では、28日の地震発生からおよそ1時間半後に爆発して建物の一部が壊れ、20代と見られる女性2人を含む3人の死亡が確認されています。

イオンモール熊本 店舗従業員の女性
「カウンターテーブルに片手で捕まってもう片方はお客様に抱きついて守るような状況でした」「怖さというよりもとにかく今この場に一緒にいる人たちと無事におさまるようにという気持ちでした」

 爆発が起きたのは客の避難誘導が終わり、ちょうど車で帰宅するタイミングだったといいます。

イオンモール熊本 店舗従業員の女性
「急に大きな雷じゃないんですけど、それ以上の音が急にバンと鳴ったと同時に粉塵がワーッと舞って―」「本当に逃げるように車を移動させたんですけど白い煙とかで何も見えなくて止まっていました」

 イオンモール熊本では、いまもなお安否不明者がいて、懸命な捜索活動が続いています。
(29日15:30更新)

従業員4人が安否不明 イオン発表

 イオンモール熊本で起きた爆発事故について、イオンは従業員4人の安否が依然分かっていないと発表し、また、この4人とは別に、2人が亡くなり1人が心肺停止状態の状態であると明らかにしました。
イオンは、爆発事故が起きた後、約2700人の従業員についての安否確認を進めていました。

(29日15:00更新)

官房長官「建物内でガス臭との報告」

 熊本県で最大震度7を観測した地震の影響で爆発した「イオンモール熊本」について、木原官房長官は、捜索の際に「建物内でガス臭がした」という報告が入っていると明らかにしました。

木原官房長官
「(イオンモール熊本は)LPガスでガス供給をされております。昨日の消防・警察による捜索時には建物内でガス臭がした」

 そのうえで、爆発の詳細な原因は調査中で「確たることは申し上げる段階ではない」と述べました。(29日14:15更新)

地震起きるたびに捜索中断

28日 午後6時ごろ
28日 午後6時ごろ

 28日午後6時ごろに爆発があった熊本県嘉島町の「イオンモール熊本」では現在も救助活動が続いています。

現在は、28日にあたれなかった場所を中心に、中に安否不明者がいるとみて捜索が行われているということです。

 また、場所によってはほふく前進でないと中に進むことができないような場所もあるということです。

 県警によりますと、28日夜からこれまでに100回以上、震度1以上の地震が起きていて、その地震が起きるたびに捜索活動を中断し、安全が確保できてから再開しているということで、捜索が難航しているということでした。

 熊本県警の救助部隊が安否不明者を捜索する際に撮影された内部の映像には、柱や壁が崩れ落ちて散乱している様子が映っています。(29日11:32更新)

女性2人が死亡、女性1人が心肺停止の状態

県によりますと、8人が救助されましたが、このうち20代とみられる女性2人が死亡し、女性1人が心肺停止の状態です。

夜通しで続けられた救助活動

夜通し続けられた救助活動

爆発が起きた「イオンモール熊本」では、救助活動が続けられています。

爆発のあったイオンモール熊本では28日から夜通し救助活動が続いていて、夜中もサイレンを鳴らした救急車両が行き来していました。救助は200人体制で行われているということです。

深夜0時ごろ、ブルーシートに囲われた状態で救急隊に運ばれる救助者がいました。けがの程度は分かりません。

まだ中には安否の分からない人が残されているとみられ、急ぎの救助活動が進められています。
(29日6:00更新)

▼熊本震度7 イオンモールで爆発 2人死亡 夜通しの救助活動

ガス漏れが原因の可能性

熊本県嘉島町の「イオンモール熊本」で起きた爆発について、複数の政権幹部は、ガス漏れが原因の可能性があると指摘し、確認を進めています。

複数の政権幹部によりますと、現場では強いガスの臭いが確認されているということです。

また飲食店で使用する保管用のガス設備が地震で損傷し、漏れたガスに引火した可能性があり、警察などが爆発との関連を調べています。

LPガスの元栓はすでに閉められたものの、現場では余震が続き、建物が倒壊する恐れもあることから、救助活動が慎重に進められているということです。

(29日 00:30更新)

少なくとも数人の死亡確認

警察関係者によりますと爆発があった熊本県嘉島町のイオンモール熊本で少なくとも数人の死亡が確認されたということです。
(28日22:49更新)

広告

これまでに3人が病院に搬送

消防によりますと、爆発が起きた熊本県嘉島町(かしま・まち)の「イオンモール熊本」からこれまでに3人が病院に搬送されました。
いずれも意識はあるということです。
建物内には依然人が取り残されている可能性があり、消防などが救助活動を続けています。
(28日21:51更新)

従業員とみられる20〜30人の安否がわからない状態

熊本県嘉島町にある大型ショッピングモールで起きた爆発で、従業員とみられる20人から30人の安否がわからない状態になっていることがわかりました。

消防などによりますと、午後6時ごろ、嘉島町にある「イオンモール熊本」で、「白い煙があがり、爆発音がした」などと119番通報がありました。

2階部分が崩落したということです。

警察関係者によりますと、従業員とみられる20人から30人が安否がわからない状態となっているということです。

建物内に取り残されているとみられます。

客が避難した後に残っていた従業員の可能性があるということです。

消防などが消火活動と救出活動を行っています。

(28日21:15更新)

従業員など10人ほどの安否不明か

熊本県嘉島町にある大型ショッピングモールで起きた爆発で従業員など10人ほどの安否がわかっていないとの情報があることがわかりました。

消防などによりますと、午後6時ごろ、嘉島町にある「イオンモール熊本」で、「白い煙があがり、爆発音がした」などと119番通報がありました。
2階部分が崩落し、建物内に多くの人が閉じ込められているということです。
警察関係者によりますと、従業員など10人弱くらいの安否がわかっていないとの情報が寄せられていることがわかりました。
客が避難した後に残っていた従業員の可能性があるということです。
消防などが消火活動と救出活動を行っています。
(28日20:55更新)

自衛隊が救助活動

小泉防衛大臣は、熊本県で発生した地震の影響で、イオンモール熊本に多数の閉じ込めが発生したことをうけ、陸上自衛隊を派遣し救助にあたっていると明らかにしました。
(28日20:40更新)

建物内に多くの人が閉じ込め 複数のけが人搬送か

熊本県嘉島町にある大型ショッピングモールで起きた爆発では、建物の2階部分が崩落し多くの人が閉じ込められています。
消防などによりますと、午後6時ごろ、嘉島町にある「イオンモール熊本」で、「白い煙があがり、爆発音がした」などと119番通報がありました。


2階部分が崩落し、建物内に多くの人が閉じ込められているということです。
また、現場では複数のけが人がいて、病院に搬送されたということです。
けが人の詳しい容体などはわかっていません。
現在も建物からは煙が上がっていて、消防などが消火活動と救出活動を行っています。

(28日19:55更新)

「ドンッ」という大きな音

熊本県嘉島町にある大型ショッピングモールで爆発がありました。複数のけが人がいる可能性があるということです。

午後6時ごろ、嘉島町にある「イオンモール熊本」で、「白い煙があがり、爆発音がした」などと119番通報がありました。

消防によりますと、建物の2階部分が爆発したとみられ、複数のけが人がいる可能性があるということです。警察や消防などが確認を急いでいます。

当時、およそ1.5キロ離れた嘉島町役場にいた職員は「ドンッ」という大きな音が聞こえたと話しています。

(28日18:50更新)

広告