社会

2026年7月31日 11:33

今週末は統計史上最多の猛暑日予測 危険な暑さと猛烈な台風13号の関係とは?

今週末は統計史上最多の猛暑日予測 危険な暑さと猛烈な台風13号の関係とは?
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うんざりする猛烈な暑さが続いていますが、この暑さ、まだピークを迎えていません。今週末は35℃以上の猛暑日地点数が、今年初めて300地点を超えるとみられています。

35℃以上の猛暑日は観測史上最多か
35℃以上の猛暑日は観測史上最多か
猛暑日地点数の予想
1日(土)344地点
2日(日)354地点

この数字、実は今年だけの記録ではありません。予想通りであれば、気象庁の統計史上で最も多い猛暑日地点数となります。

猛暑日地点数の年間最多(今年は7月30日まで)
2026年 298地点
2025年 323地点(統計史上最多)
2024年 301地点
2023年 290地点
2022年 235地点
2021年 242地点
2020年 278地点

40℃以上の酷暑日も再び続出する可能性があります。命の危険が迫る暑さです。買い物などの外出はできるだけ朝早い時間に済ませて、昼間はエアコンを適切に使用して室内で過ごすようにしてください。どうしても外出する必要がある場合は、こまめな水分や塩分補給、休憩を取るようにしてください。

なぜこれほどの暑さになるのか

実は、南の海上に進んでくる台風13号が影響しています。台風周辺の上昇気流が日本付近で下降気流となり、太平洋高気圧を強める状況になっています。

台風が高気圧を強める要因に
台風が高気圧を強める要因に

台風13号は猛烈な勢力で西に進んでいます。今後も台風が発達するといわれる海水温27℃以上の海域を通りますが、水深50m以下の深い場所の水温が低い海域へと進んでいくため、発達のピークは抑えられる見通しです。それでも非常に強い勢力で小笠原諸島を直撃し、その後は沖縄方面に進む可能性が高くなってきています。大雨や暴風に早めの対策をしてください。

早めの台風対策を
早めの台風対策を
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