社会

ABEMA TIMES

2026年8月5日 13:30

愛車ロードスターが追突されて大破も 「100対0」だと保険会社が介入できない理由…弁護士が解説

愛車ロードスターが追突されて大破も 「100対0」だと保険会社が介入できない理由…弁護士が解説
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 停車中の1991年式ユーノスロードスターに別の車が突っ込んできて大破した。        

【映像】愛車ロードスターを撮影→後ろから衝突され大破する瞬間

 ロードスターの持ち主、YouTuberなおさんが直線道路の端に車を寄せてハザードランプを点灯し、写真を撮ろうとしたわずかな時間に別の車が突っ込み、保険会社は過失割合を「100対0」と、相手側に非があると判断。事故から8か月が経った現在も修理は完了しておらず、再び路上に出られる見通しは立っていない。

 この件について、レゾバティール法律事務所の阪口采香弁護士は「停まっている車に対する事故というのは基本的に過失割合は100対0なので、責任割合はゼロだが、ゼロのときも落とし穴もあって」と切り出すと「保険会社は、過失割合がゼロのときは代わりに交渉してくれない」と指摘。

 理由について「保険会社の責任にならないから、保険会社がその人の代わりに交渉しちゃうと、非弁行為になってしまう。弁護士しかできないことを弁護士じゃない人がやるということになってしまうので、過失割合がゼロのときには保険会社があいだに立ってくれない。そうなると弁護士に頼むか自分でやるかになってしまう」

 「保険会社がやっちゃいけない。保険会社の自分の業務として加害者との交渉にあたるんだったらいいが、保険会社がゼロということになると自分は何も得るものがないからゼロ。そうなるとその持ち主の代わりにやっちゃうと、交渉を代理してやってしまうことになるので、弁護士しかやってはいけない」と、ぶつかった側は保険会社が交渉する一方、ぶつけられた側は本人が交渉をしなければならないと解説した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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