社会

2026年8月7日 12:44

沖縄は台風の影響長引く 週末は関東で激しい雷雨の恐れ

沖縄は台風の影響長引く 週末は関東で激しい雷雨の恐れ
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台風13号が沖縄・奄美を直撃 15号は?

きょう7日(金)は台風13号が沖縄本島や奄美地方を直撃しています。各地で今年一番強い風を観測していますが、移動速度が自転車〜原付バイク並みと遅く、少なくとも9日(日)にかけて強い風の影響が残りそうです。
また、発達した雨雲が停滞し線状降水帯が発生した場合は大雨災害の危険度が急激に高まる恐れもあるため、雨雲レーダーや気象庁の「キキクル」で危険な場所をこまめに確認するなど、積極的に防災情報を取るようにしてください。

【線状降水帯の予測情報】気象庁発表
奄美地方    7日(金)夜のはじめ頃まで
沖縄本島地方 8日(土)朝まで

また、日本の東の海上では台風15号が北上していて、来週にも日本へ近づくと予想されていますが、きょう7日(金)午前9時現在、12日(水)の予報円が東〜北日本にかかっていて、まだどのコースを通るかはっきりしていません。祝日やお盆休みと重なる可能性があるため、今後の情報にご注意ください。

熊本でもにわか雨に注意

台風周辺の湿った空気は西日本の太平洋側にも流れ込んでいて、断続的に雨となっています。
熊本県の八代など令和8年熊本地震の被災地でも週末にかけて何度かにわか雨があるため、雨量はそれほど多くならないとみていますが、崩れやすくなっている崖などにはなるべく近づかないようにしてください。
また、宮崎県では総降水量が多くなる恐れがありますが、現在、通行止めが発生している九州自動車道などの迂回路となっている東九州自動車道でも大雨により通行止めが発生する可能性もあります。週末の移動や配送の遅れなどに注意が必要です。

令和8年熊本地震の被災地でも雨に
令和8年熊本地震の被災地でも雨に

週末は関東で激しい雷雨に

8日(土)と9日(日)は上空に寒気が流れ込む影響で東日本や北日本では大気の状態が不安定となります。特に関東甲信の内陸や山沿いでは雨雲や雷雲が発達しやすく、山や川のレジャー中に激しい雷雨に見舞われるかもしれません。自分がいる場所で雨が降っていなくても、川の上流で降った場合は下流でも水位が急上昇したり、流れが速くなったりする恐れがあるため注意が必要です。また、9日(日)は東京都心でも天気の急変に備えてください。

週末は東日本を中心に大気不安定
週末は東日本を中心に大気不安定
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