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夏休みに入り、車で行楽地に向かう人も多い中、車のトラブルが増加しています。あわや大事故を起こしかけた女性が、車両点検の重要性を語りました。
「命の危険」タイヤバースト
高速道路上で停止した1台の車。周りには白い煙が立ち上っています。その数分後、車は大きな炎に包まれました。すぐ横を多くの車が追い抜いていく、危険な状態です。
道路交通情報@首都高のXから
「首都高速道路上での車両火災が多発してます!車両火災遭遇時は、必ずその手前で停車してください!」
「首都高速道路上での車両火災が多発してます!車両火災遭遇時は、必ずその手前で停車してください!」
車両の炎上以外にも…。バイクが道路に出ようとした瞬間、走ってきたダンプカーのタイヤが突然破裂。舞い上がる砂ぼこりの中を、タイヤの破片とみられる黒い物体が飛んできます。
これは、走行中にタイヤが突然破裂する「タイヤバースト」です。
JAFによりますと、2025年度、高速道路に出動した理由で最も多かったのがパンクやバーストなどの「タイヤのトラブル」で、およそ2万7000件に上ります。
こちらの車は高速道路を走行中、前を走るトレーラーからタイヤがバーストする音がして、タイヤの破片とみられるものが飛んできたといいます。
さらにこちらの車は、高速道路を走行中にバーストした影響で横転。後ろを走っていた車のドライブレコーダーには、何度も回転する様子が映っていました。
これは猛暑の影響でバーストしたとみられるタイヤです。夏に増えるというバースト。理由を聞きました。
スーパーオートバックス 環七王子神谷店
鴨下大輔店長
「特に猛暑が続く夏の日は、路面温度がとんでもなく急上昇して、(タイヤの)中に入っている空気圧が膨張する。膨張すると、ひびや傷に負担がかかり、この部分から破裂という状況になる。そうすると、こんな状態になってしまう」
鴨下大輔店長
「特に猛暑が続く夏の日は、路面温度がとんでもなく急上昇して、(タイヤの)中に入っている空気圧が膨張する。膨張すると、ひびや傷に負担がかかり、この部分から破裂という状況になる。そうすると、こんな状態になってしまう」
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女性が「恐怖体験」語る
一歩間違えれば大惨事。危険な状況に直面した人もいます。
シンガー・ソングライターの蘭華さんは先月、高速道路を走行中にタイヤがバーストしたといいます。
シンガー・ソングライター 蘭華さん
「東京インターに乗ってわずか15分ぐらいのところで、車体がガタガタ揺れて、パンクしたんじゃないかという状況」
「東京インターに乗ってわずか15分ぐらいのところで、車体がガタガタ揺れて、パンクしたんじゃないかという状況」
幸い、付近が工事中で車のスピードが落ちていたことから事故には至らず、路肩に停車。その後、レッカーで運ばれてタイヤ交換をしたそうです。
蘭華さん
「もしあの時、時速100キロ以上で3車線の右側を走っていたら、横転したりぶつかったり、今お話しできないぐらい命も危なかったんじゃないか。本当に私も反省しましたが、ぜひ点検していかれたらいいと思う」
「もしあの時、時速100キロ以上で3車線の右側を走っていたら、横転したりぶつかったり、今お話しできないぐらい命も危なかったんじゃないか。本当に私も反省しましたが、ぜひ点検していかれたらいいと思う」
(2026年8月10日放送分より)
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