2
突如中止となった琵琶湖のナゾの花火大会の問題で、新たな証言です。大会の元公式カメラマンの男性が取材に応じ、「花火師や花火玉を一度も見ていない」と語りました。
元“公式カメラマン”を取材
琵琶湖三市同時花火大会
元「公式カメラマン」の男性
「(統括責任者は)三市同時花火を3年続けてするぐらいの予算はあると。だから今回の花火大会で座席が全く売れなくても構わないんだと。お金の心配は全くしてないって感じでしたね」
元「公式カメラマン」の男性
「(統括責任者は)三市同時花火を3年続けてするぐらいの予算はあると。だから今回の花火大会で座席が全く売れなくても構わないんだと。お金の心配は全くしてないって感じでしたね」
「潤沢な資金がある」と説明されたと話すのは、琵琶湖三市同時花火大会で、一時「公式カメラマン」として活動していた男性です。
今年5月、花火大会の運営の統括責任者から、大会PRのための写真撮影を依頼されたといいます。
「5月ぐらいに(花火の)模擬玉3つ渡されたんですけど、(開催地の)高島市と長浜市、彦根市とプリントしてあって、高島市で撮る場合は高島市と書いた模擬玉を写して」
男性は開催予定地の名所を訪問し、そこで、火薬の入っていない「模擬玉」を撮影。できた写真を主催側がPRに活用していました。
「提供した画像を主催者がインスタグラムとかで投稿して使っていた」
男性の手元には、模擬玉が残ったままです。
「返す準備というか家に置いておいたんですけど、結局、家に来られてないので、まだ家にあるままですね」
広告
「花火玉や花火師見てない」
これまでもカメラマンとして、全国各地の花火大会を撮影してきた男性。琵琶湖三市同時花火大会の公式カメラマンに就任後、実行委員会のSNSで名前を紹介されたこともありました。
しかし、大会の準備が進んでいないことに、男性は徐々に不信感を募らせていったといいます。
元「公式カメラマン」の男性
「(Q.実際の花火玉や花火師の方、ご覧になったことは?)ないですね。見てないですね」
「(Q.実際の花火玉や花火師の方、ご覧になったことは?)ないですね。見てないですね」
6月ごろ、男性が統括責任者に対し、「公式カメラマンを辞退したい」と申し入れると…。
「(統括責任者は)開催するつもりで、私に話していらっしゃったし、『開催する根拠を見せるから、それを見てまた判断してほしい』と」
「それがね、結局、今になっても根拠は示されていませんね」
「それがね、結局、今になっても根拠は示されていませんね」
11日に更新された花火大会実行委員会のSNS。しかし、内容は返金に関するものではなく、SNSなどで批判されていることへの対応についてでした。
琵琶湖三市同時花火大会 公式SNSから
「権利侵害にあたる可能性のある投稿や、事実と異なる情報の発信・拡散等については必要な記録の保存を行っております」
「権利侵害にあたる可能性のある投稿や、事実と異なる情報の発信・拡散等については必要な記録の保存を行っております」
本当に花火大会を開催する気があったのか?元公式カメラマンの男性はこう話します。
「(Q.(統括責任者を)信じていますか?)今は、信じる、信じないかの判断は保留しています。ちゃんと(チケット代などが)返金されるか、されないかで、判断しようかと」
(2026年8月12日放送分より)
広告




