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■15号 茨城県南部に史上初の上陸
台風15号は11日午後8時ごろに茨城県南部に上陸しました。茨城県への上陸は統計開始以来、初めてのことです。きのう夜をピークに関東は雨や風が強まり、千葉県の銚子など8月平年を上回る雨量となったところもあります。
台風15号は、12日午前9時に日本海で熱帯低気圧に変わりましたが、湿った空気や上空の寒気などの影響で、12日午後にかけても大気の状態が不安定です。局地的に1時間50mm以上の非常に激しい雨となる恐れがあります。道路の冠水や土砂災害などには引き続き注意してください。
【予想雨量(12日昼〜13日昼まで 最大)】
東北地方 150mm
関東甲信地方 100mm
東海地方 150mm
近畿地方 150mm
東北地方 150mm
関東甲信地方 100mm
東海地方 150mm
近畿地方 150mm
■台風相次ぐ 17号が発生
一方で、きょう午前9時には小笠原近海で大型の台風17号が発生しました。
今月4つめの台風で、8月までに17号が発生するのは2018年以来8年ぶりです。
今後、日本の東を北上する予想で、週末以降に関東や東北に近づく恐れがあります。
台風15号の時は、高気圧のほか寒冷渦によって、進路を東から西へ進む異例のルートを辿りました。
一方、台風17号のカギを握るのは高気圧の張り出し具合になりそうです。今のところ、日本列島に上陸させているモデルは少ないものの、まだ進路のブレ幅が大きく、予報円が定まっていません。日本列島に上陸しなくても、高波など間接的に影響を受ける恐れがあります。人の移動やレジャーに出かける方が多いお盆休み終盤と重なる可能性があるため、台風情報や交通情報にお気を付けください。
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