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地震発生から2週間が経った熊本県。少しずつ発生前の状態を取り戻そうとする動きが出てきています。
“復興のシンボル”熊本城 再開へ
地震の影響で閉鎖していた“復興のシンボル”熊本城。
今回も複数の場所で、崩落や損壊が見つかりました。
13日からの公開再開に向け、崩落した石垣などの安全確認が行われています。
熊本城総合事務所 光安林太郎課長
「熊本城は、熊本を代表する観光資源でもあるので、ここが公開再開するのは、一つのきっかけになるのかなと」
「熊本城は、熊本を代表する観光資源でもあるので、ここが公開再開するのは、一つのきっかけになるのかなと」
被災商店街で“炊き出し”
八代市は、いまだ手付かずのところも多く残されています。
それでも、この日、長い行列ができている場所がありました。行われていたのは、被災した中華料理店の炊き出しでした。
数日前に水道が復旧したということで、厨房で用意された炒飯や回鍋肉。酢豚にから揚げなど、用意されたのは、のべ1000人分です。
中華料理『太楼』 武部小太郎オーナー
「きょうは、色んな料理をいっぱい用意しましたので、不謹慎かもしれませんけど、この時間だけはお祭り気分で」
「きょうは、色んな料理をいっぱい用意しましたので、不謹慎かもしれませんけど、この時間だけはお祭り気分で」
県内外から来たボランティアが手伝います。被災経験がある人たちも多くいました。
ボランティア
「6年前に芦北のほうで水害があって、そのときに太楼さんに炊き出しなどで来ていただいてたんですね。その恩返しじゃないですけど、何かできることがあればということで」
「6年前に芦北のほうで水害があって、そのときに太楼さんに炊き出しなどで来ていただいてたんですね。その恩返しじゃないですけど、何かできることがあればということで」
避難生活が長くなっている人にとって、あたたかい手料理は、とにかくうれしいものです。
被災者
「水はなんとか使えるけど、まだ濁ってるので、生活用だけで使ってる感じ。レトルトとか冷凍ものを使いながら、なんとかしてるって感じで」
「水はなんとか使えるけど、まだ濁ってるので、生活用だけで使ってる感じ。レトルトとか冷凍ものを使いながら、なんとかしてるって感じで」
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お盆で親子再会“頑張るしかない”
三重県在住の男性(51)。実家の片付けのため、5年ぶりの帰省となりました。おととしに父親が亡くなり、いまは、84歳の母親が1人で暮らしています。
帰省している息子
「(Q.帰省はどういう意味合いが強かった)お盆は、状況がわかれば、先祖もわかってくれるはずだから、それよりも生きてる母親のほうが先」
母親
「去年まではお盆はにぎやか。お父さん亡くなったけども。みんなでごちそうを食べて、いろいろ作って、みんなで楽しかったけど、今年は何もできないし、墓もない、お寺もない。こういうのもありかなって思いながら、頑張るしかないです」
帰省している息子
「もうここから、あとは上がるしかないから」
「(Q.帰省はどういう意味合いが強かった)お盆は、状況がわかれば、先祖もわかってくれるはずだから、それよりも生きてる母親のほうが先」
母親
「去年まではお盆はにぎやか。お父さん亡くなったけども。みんなでごちそうを食べて、いろいろ作って、みんなで楽しかったけど、今年は何もできないし、墓もない、お寺もない。こういうのもありかなって思いながら、頑張るしかないです」
帰省している息子
「もうここから、あとは上がるしかないから」
今後、家をどうするのか。地域社会は元に戻るのか。生活が再建されるのはいつになるのか。問題は山積みですが、被災地でも13日からお盆が始まります。
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