社会

サタデーステーション

2026年8月15日 23:56

クマが迫る“お盆休み” 変わる景色 キャンプ場で“外出自粛”も

クマが迫る“お盆休み” 変わる景色  キャンプ場で“外出自粛”も
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変わる“お盆休み”の景色 迫るクマ

報告 小山颯
「午前4時です。今、市の職員がクマの嫌がる音を出しながらパトロールを行っています」

青森県弘前市の霊園。この付近ではクマの出没が相次いでいます。お盆の行事も、クマとの遭遇を気にしながら。

墓参りに来た人
「パパっと済ませて、帰ろうかなと思って」

訪れる人も、普段とは違うお墓参りになっていました。

墓参りに来た人
「持っていきますね。置いていくとダメなことになってて」
「やっぱりクマとか」

8月に入っても、クマの出没は相次いでいます。青森市では登山道付近でクマが撮影されました。

モモが被害にあった農家
「これがクマの通り道。1週間くらい前からいつも通る所決まってるのよ」

こちらの果樹園では、収穫間近のモモが被害に。連日、クマによるものとみられる食害が起きていました。

モモが被害にあった農家
「腐ったやつとかそういうやつは絶対食べない。おいしいやつだけ」

クマ出没の影響は、お盆休みの思い出作りにも。山形県遊佐町のキャンプ場では一時、およそ130人の客が避難する事態となりました。

目撃者
「クマがひょっこり木と木の間から現れて、ここにいたみんな全員が見たという感じでした」

頑丈なコテージの営業は継続していますが。

宿泊客
「荷物ちょっと急いでおろして、急いで室内に入るみたいな」

安全のため、外出自粛に。皮肉にも、外に出られないアウトドアイベントになってしまいました。

宿泊客
「花火とかしたかったという感じですね」
「遊んでいる中でもちょっと脳裏にクマのことがいる」

“お盆休み”のUターンラッシュは15日、高速道路や新幹線の上りでピークを迎えています。(8月15日OA「サタデーステーション」)

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