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三重県伊賀市の稲森稔尚市長(42)を巡って、部下の職員に対し人事異動をちらつかせるなど、パワハラ疑惑が取り沙汰されています。19日の百条委員会では、2人のやり取りを目の前で見ていた幹部職員が証言しました。
具体的な内容が明らかに
伊賀市 稲森稔尚市長
「(異動について)そういう発言は一切していないと認識している。国のガイドラインが示すようなパワハラはなかったと(百条委員会で)証明されると確信している」
「(異動について)そういう発言は一切していないと認識している。国のガイドラインが示すようなパワハラはなかったと(百条委員会で)証明されると確信している」
先月、「パワハラはなかった」と発言した三重県伊賀市の稲森市長。稲森市長はおととし12月、民間企業との契約解除などを巡り、A課長に電話した際、「やらないなら、あなたの処遇も考える。異動希望を書いてください」などと一方的に伝えた疑いが持たれています。
19日から始まった百条委員会の証人尋問。姿を見せたのは、市の幹部職員です。
「宣誓、良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、また何事も付け加えないことを誓います」
証言したのは、パワハラ被害を主張しているA課長の近くで勤務していた幹部職員です。
「市長が(A課長に電話した後)すぐにカウンターに来られたので」
電話を終えた後、市長とA課長とのやり取りを目撃したという幹部職員。具体的な内容が明らかになりました。
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稲森市長から大きな声で、カウンターに呼ばれたA課長。市長とのやり取りの中で、幹部職員はこう証言しました。
A課長
「こういうことはできない」
「こういうことはできない」
稲森市長
「なぜ、できないんですか」
「異動届を書いてください」
「なぜ、できないんですか」
「異動届を書いてください」
さらに別の職員2人は「市長から異動希望を出すように言われた」という趣旨の説明をA課長から受けましたが、2人のやり取りは見ていないと証言しました。
異動をちらつかせた疑惑について19日に市長に尋ねると、こう答えました。
「(Q.異動届を書けと証言した人もいたが?)百条委員会で誠実にお答えをさせていただきたい」
稲森市長とA課長は来週、百条委員会で証言する予定です。
(2026年8月20日放送分より)
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