社会

2026年8月21日 12:45

酷暑日迫る危険な暑さのち台風18号北上 進路が定まらないわけは…

酷暑日迫る危険な暑さのち台風18号北上 進路が定まらないわけは…
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大気の状態不安定 8月1位の非常に激しい雨

きょう21日は前線付近で雨雲が発達し、北陸地方では今年一番の時間雨量を各地で観測しています。特に、石川県輪島市では1時間に降った雨の量が74.0mmと8月の観測史上1位となりました。前線の南下とともに、午後は関東など太平洋側でも急な激しい雨となる恐れがあります。

週末は酷暑日迫る暑さに

週末は急な雷雨とともに、西日本では猛烈な暑さにも警戒が必要です。特に危険な暑さになるのが九州で、40℃に迫る気温が予想されています。
熊本市では21日午前10時すぎにすでに35℃に到達し、6日連続の猛暑日となりました。この先も1週間程度は35℃以上が続く見込みで、被災地では熱中症のリスクが高い状態が続きそうです。

【22日の予想最高気温】
日田(大分)   39℃
久留米(福岡) 38℃
佐賀       38℃
熊本       38℃

台風18号 進路が定まらない理由

台風18号 発達しながら北上
台風18号 発達しながら北上

さらに現在、マリアナ諸島付近の台風18号も、日本に影響を与えそうです。
今後、非常に強い勢力にまで発達し、25日ごろから沖縄や奄美では警報級の暴風や高波となり、26日には雨風波ともにピークになる恐れがあります。24日ごろまでの進路はおおむね揃っていますが、25日以降の進路は、まだブレ幅があり、進むスピードにもバラつきがある状況です。
なぜここまで進路が定まっていないかというと、太平洋高気圧の張り出し具合だけではなく、今回は上空に寒気を伴った寒冷渦の動き、上空の気圧の谷の通過タイミングで進路が大きく変わってしまう予想だからです。大陸方面に進むか九州方面に進むかによって、来週の天気も気温も大きく変わるため、今後の情報にお気を付けください。

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