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子どもの習い事として、そろばんの人気が復活しています。さらに「究極の脳トレ」として、大人の習い事としても注目されています。
背景に大人の“学び直し”
都内のそろばん教室。子どもたちが学ぶ中、大人の姿もあります。
計算力や集中力を高めるとして、海外でも注目されているそろばん。この校舎では、週に1回、大人だけの教室も開講しています。
イシド 推進部 守重樹さん
「大人の方からの問い合わせが定期的に来て、ニーズに応えた」
「大人の方からの問い合わせが定期的に来て、ニーズに応えた」
生徒(40代)
「小さいころに、そろばんを習っていて。大人になって集中する(作業)が減った時に(日常で)緊迫感が味わえなくて、再度やり始めた。楽しいです」
「小さいころに、そろばんを習っていて。大人になって集中する(作業)が減った時に(日常で)緊迫感が味わえなくて、再度やり始めた。楽しいです」
そろばんは一度習得すると、時間が経っても、その能力が衰えづらいと言われています。
街の人にそろばんを弾いてもらいました。
そろばん経験者(70代)
「2,0,7,5000ちょうどだ。(そろばんを)指が覚えてるね」
「2,0,7,5000ちょうどだ。(そろばんを)指が覚えてるね」
全国珠算教育連盟によると、大人のそろばんが注目されている背景には、そろばん人口のピークとされる1980年前後に習った人の学び直しが増えていることもあるとみられます。
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仕事速く「究極の脳トレ」
一方で、大人になってからそろばんを始めたという人もいます。
生徒(50代)
「メーカーの総務部で働いています。(会社に)計算が早くて暗算ができる方が何人かいて、どうしてできるのか聞いたら、そろばんをやっていた。大きい桁の数字が一瞬で読めるようになった。処理能力というんですかね、(頭の)回転が速くなり、仕事が速くなりという感じです」
「メーカーの総務部で働いています。(会社に)計算が早くて暗算ができる方が何人かいて、どうしてできるのか聞いたら、そろばんをやっていた。大きい桁の数字が一瞬で読めるようになった。処理能力というんですかね、(頭の)回転が速くなり、仕事が速くなりという感じです」
専門家は、そろばんは脳を活性化させる「究極の脳トレ」だと話します。
脳生理学 河野貴美子博士
「計算というと、左脳の機能だと言われるが、『そろばん』って右(脳)も使っている。手を動かすから、(脳の)各所を使って計算している。それが非常にいい」
「計算というと、左脳の機能だと言われるが、『そろばん』って右(脳)も使っている。手を動かすから、(脳の)各所を使って計算している。それが非常にいい」
認知症の予防や進行を食い止める効果も期待されるといいます。
守重さん
「お子さんの習い事という印象あると思う。大人の方の受講者が日本中に増えていったらうれしい」
「お子さんの習い事という印象あると思う。大人の方の受講者が日本中に増えていったらうれしい」
(2026年8月24日放送分より)
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